本日は”晴れ女”にて、古巣の栃木にて講演

北海道に”雪モード”の装備で臨み、そのまま栃木に来ています。暑いぐらいすばらしい晴天。

晴天で、日差しが素晴らしく心地よいですね。
名前の通り、「晴れ女」でうれしい日です。

古巣栃木県で、栃木県医師会ご関係者、県知事のご挨拶もあり、栃木県総合医学会にて朝一番の講演をさせていただきました。

午前10時から、日曜日の晴天の日に多くの方がご参加で、このような場での講演の機会をとても光栄に存じました。

講演はあっというまの1時間でした。講演開始の10時すぎぐらいから参加者の先生がどんどん増えていっているのが見えまして、on timeに終了すること、メッセージをクリアにすることを意識してお話しました。

ことばの滑舌が今一歩と反省しておりますが、なんとか大役を終了して、ほっとしております。

「グローバル化する感染症」
いまも大変な状況の西アフリカに自分も個人として何かしたいですが、自分ができることは実臨床の診療での感染対策の質の向上と基本の徹底をサポートさせていただくことと思います。

医学部３年生のときの直感「世界とつながる仕事」をまさに実行できて、幸せ感を感じます。

感染対策もクラッシック音楽も、どの領域でも、やはり、基本を忠実に、ということが原則ですね。

小澤せいじさんの人生航路の本を夢中で読んでいますが、どんな環境でも基本を極めることがその道を極めることだと改めて実感します。

驚きのinvitation。。。

夜遅いですが、タイムマネージメント全体の反省として、日記として書き留めたいので書いてから寝ます。
（折しも、男子テニスのライブ中継も白熱しており、TV見ながら、錦織選手応援しています。）

今週はとても忙しく疲れていたためか、あれほどemailは厳重に即時返信する対応しているのですが、10日に来ていた超重要emailをスルーしてmissしていました。Table of contentsのお知らせメールと間違えたのか。
Major journalからのreviewerのオファーだったのです！これはとても大きなチャンスです。

Major journalなので、不覚にも5日経っても返信していなかったため別の人をinvitationしたとのことでした。
もし、reviewする希望があればeditorial officeに連絡してください、という趣旨でした。

Reviewするのはhonorと思うのですぐreviewします、と返信しました。なんとかreviewできるとよいのですが。

仙台空港にて

震災後、初めて仙台空港に来ました。TVの状況が思い出されました。まだ恐怖を感じるほどですが、空港が機能しているのを見て安心しました。


新さっぽろ駅も風情がありますね。