OZ.

Opened Zipper

タイヤ交換後最高速チャレンジ

2009-11-16 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
シルバーウィーク中盤、相変わらず子供の風邪が治らないので遠出できない状態が続いていました。
自宅でくすぶっていてもしょうがないので、ハイユニ号で独りで走りに出ることにします。
せっかくなので大分川沿いのサイクリングロードを下流へ下って海(別府湾)までを往復します。
以前、ハイユニ号平地最高速を出した海手前のフラットな広い場所があるので、そこで最高速チャレンジをまたやろうかなってことで。
タイヤをTIOGA POWER BLOCK Sスペックに交換後、かなり軽く走れるようになったんで、最高速がUPしたかなーと思ってましたが、サイクルコンピューターが故障してたので計測できない状況でした。
先日、CC-TR200DW V2cを入手したので、早速計測してみるかなーと。

海までは片道10km、往復20kmで1時間程のコースです。(平均20km/hしか出せないってことね)
往きは向かい風にやや押し戻されますが、以前に比べればタイヤの抵抗が無いので楽に走れているような気がします。
しかしスピードを見る限りはそんなに変わってないかも…何でだろう。
抵抗は確実に少なくなっているのに、スピードが上がってないのは…脚力が落ちてるのか?
その自覚はかなりあって、都合で犬の散歩や引き走りに行けなくなってから運動不足気味な日々が続いていました。
徐々にハイユニ号に乗る機会を増やしてきていますが、以前ほど日常的に乗っていないので、やっぱりダウンしてんだなぁ。

海についてから、戻りの最初の広いフラットなスペースでまた最高速チャレンジをやってみます。
フラットな道・ダンシングなしで、この激安折りたたみ自転車改がどの程度のスピードが出せるのかの挑戦です。
ココでは以前のタイヤで自己ベスト49.0km/hを出した場所。
このタイヤならそこそこ行けるかなと思いチャレンジを開始しますが…限界までもがき続けてやっと45.2km/hでした、無念。

ケイデンスは108rpm。
タイヤ外周がやや小さくなった影響もあるとは思いますが、軽くなったんだからもっと出せて良いハズなのになぁ。
やはり脚力の低下が問題か。
チェーンリングの大径化もまた考えてしまいますが、まずはケイデンス120rpmを目指して朝トレを再開しようかな。