ハンドル周りの再調整

先日、アウターケーブル周りの調整をした後、ハンドル周りの調整にも手を出しました。

ずっと気になっていた点は、どうもイマイチ、ハンドルバーが長過ぎる点。
折りたたみ式ハンドルバーというちょっと特殊なモノを使ってますが、長さは58cm。
身体が出来上がる中学時代に水泳をやってたせいか、肩幅はそこそこあるので、肩幅的には丁度良いはずと思ってました。
しかし実際にグリップしてみた感覚が、どうもちょっと幅が広過ぎるように感じるのでした。
左右共に2.5cmくらいは短くしたい。

更に、グリップシフターに合わせてカットしたエルゴングリップも、ちょっと長過ぎるようです。
グリップ自体、もう5mm程度はカットしたい。

という訳で、ハンドルバー切断だなーという方針になったんですが、パイプカッターを入手してません。
しかしせっかくハンドル周り調整に着手する気になったので、そのままグリップ切断とブレーキレバー・グリップシフター・グリップの位置調整を先にやりました。

ブレーキレバー、グリップシフターを左右共に内側に2.5cm程度寄せていきます。
そしてエルゴングリップをゴリゴリと切断。
更に微調整した結果、左2.6cm、右2.9cmが冗長だったという結論になりました。
アンバランスなのは、どうも元々折りたたみハンドルバーの左右の長さが均一じゃなかったようで…

調整だけを先にやったので、現在はグリップの左右から余った部分のバーが突き出してる状態。
むーん、不気味。
早いとこパイプカッターを買ってこないと、恥ずかしくて外へ走りにいけません。
DIYショップへ行ってこよう。