OZ.

Opened Zipper

311Mの電測モードを堪能する

1998-04-10 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
電測モード。
PHSの醍醐味のひとつですね。(本当かい)

これまで持っていた電測可能な端末は201Dだけでした。
メイン端末ではなかったし、それも1ヶ月も使わないうちに機種変更してしまいました。
今では2階の専用子機になっています。
電測モードにしてもホームステーション(901S)からの電波状態が分かるだけで、面白くも何とも無い状態。
(いや、ちょっとは面白いかも)

今度メイン端末となった311Mにも電測モードがあります。
もちろんアマチュアである私が発見できるはずはありません。
プロ(?)のPHS廃人でいらっしゃるつかななさんのページの情報のお世話になりました。

手順は分かったものの、ちょっと誤解があってなかなか電測モードに突入できません。
私が『オフフック』という言葉を理解できず、フックボタンの方を押していたのでした。
『通話』ボタンって書いてくれてたらなあ・・・(無知)

ようやく電測モードになりました。
CDIDやデシベル表示が見えて楽しいのですが、ここで悲しいお知らせがあります。
電測モードにしていると、時計表示が消えてしまうのでした。

時計表示は2行目に日付、3行目に時刻が出ます。
電測モードでは1行目にCSID、2行目に電波強度が。
電測モードのときに日付が消えてしまうのは仕方ないとして、時刻表示は残っていて欲しかったなあ・・・
っても、電測モードは隠し機能なんで、文句を言える筋合いじゃないんですけど。