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Opened Zipper

ジョーイ#23 愛のカベはブ厚いっ!

2005-10-01 23:59:59 | ドラマ・ジョーイ

邦題:愛のカベはブ厚いっ!
  原題:Joey and the Breakup
     (ジョーイと別離)


■ストーリー

マイケルに彼女ができたと分かり、母親ジーナと叔父であるジョーイは大ウケしつつもマイケルの成長を喜ぶ。
ジーナに彼女ロレインを会わせることになり、マイケルはジーナを連れてロレインの家へ。
出迎えた若い女の子をロレインだと思ってジーナが挨拶するが、それはロレインの娘ターニャで、ロレインは45歳の大学売店職員だった。
マイケルが自分よりも年上の彼女と付き合っていることを納得できないジーナは、ロレインにひどい言葉を浴びせてしまう。
ジーナの対応に怒るマイケルだったが、その後ロレインに二股をかけられていたことが発覚してしまう。
しかも相手は65~70歳の大学教授だった。
エリックと離婚したアレックスはずっとふさぎこんでいて、どんな面白いものを見せても笑わなかったが、マイケルが45歳の女性と付き合っていて60代の教授と二股をかけられていると聞き、爆笑する。

ジョーイの彼女サラは自分のやりたい仕事ができず不満に思っている。
ジョーイのエージェント・ボビーにサラに仕事を紹介できないか相談したところ、ボビーの弟がニューズウィーク誌の編集だということで、話してもらうことに。
するとサラにニューズウィーク誌のカメラマンの仕事の話が来るが、それはワシントンDCでの仕事だった。
ラブラブの2人だったが将来の展望も無い状態のため、サラは仕事を選んでワシントンDCへ行くことに。
しかし納得できないジョーイは、ジーナに相談した結果、サラに愛していると伝えることに。

■感想

ワシントンDCと言われたジョーイに、「外国に行くのか?」くらいのリアクションを期待してしまっていたんですが、当てが外れました。
さすがのジョーイでもワシントンDCは分かってましたか、残念。
アシスタントのグレンの出身地ミネソタは英語圏の国じゃないと思ってたようなのに。

今までに「愛してる」と言ったことがあるのは1人だけで、その娘は親友の子供を産んでそいつとくっついたって説明したけど、レイチェルとロスのことでしたか。
うーん、あの2人の10年間を一言で説明すると、そうなっちゃうんだっけ?
高校時代からのロスの片想いや、つきあっていた頃とか、あれは別れた後だーの話とか、酔った勢いで結婚したこととか、色々あったのになぁ…
それにしてもジョーイが「愛してる」と言った相手はレイチェルだけなんだっけ?
そもそもレイチェルに言ったかってのと、他の女性にも言ったことがあるかどうかが全く記憶にないんですが。
あると言えばありそうだし、無いといえば無さそうだし…

それにしてもアレックス、離婚した夫が大家アパートに住み続けてるようなんですが…どういうことになっちゃってるんでしょうか。
その辺がとても気になって仕方ありません。
慰謝料としてもらっといたのかな?

マイケルの年上の彼女ロレインですが、それにしても母親より年上っつーのはあんまりでは。
一体彼女のどこに惹かれたんだろうか。
エピソード的にはフレンズのフィービーの弟フランクJr.を彷彿させますが、相手が大学の職員の年配の女性ってのはロスの学生時代のエピソードもありましたね。
「あの人、杖をついてなかったっけ?」「足場の悪いところだけだーっ」っていうやりとりが懐かしいです。

ロレインの二股の相手ブライトワイザー教授、一体何が目的でヒップアップの整形手術なんて受けたんでしょうか。
その後モテモテになったってことは、やはり女性にモテたくて?
それにしてもヒップアップすればモテモテになるのか? 60代で?

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