OZ.

Opened Zipper

ホワイトタイヤ化

2010-09-28 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年8月中旬)
9速化最終調整作業に便乗して、以前から入手済だったホワイトタイヤPanaracer HP-48(20×1.75)に交換することにします。
MFWS-206Fのオリジナルのタイヤが20×1.75だったので、サイズ的には元に戻ったことになります。
最初に履き替えたタイヤがMAXXISS MAXXDADDYの20×2.0(54-406)、次がTIOGA POWER BLOCK S-SPECの20×1.95(49-406)でした。
HP-48は20×1.75(40-406)で、これまで履いていたタイヤと比較して、とても細く感じます…何だか貧弱っつーか。
MTB派なせいか「タイヤは太いのが正しい」という誤った考えが脳に刷り込まれているせいでしょうか。

しかしホワイトタイヤが欲しくて我慢できなくなり、サイズに妥協して購入済みなので、今更文句を言ってもしょうがない。
9速化調整作業に便乗で、ホイールを外してタイヤを交換することにします。

タイヤ交換自体は特に難しい作業は無いので、淡々と実施。
バルブキャップを外してバルブを緩めてエアーを抜き、タイヤレバーをリムとビードの間に突っ込んでタイヤを外していきます。
タイヤが外れたところで新しいホワイトタイヤに交換し、またタイヤレバーを使いつつビードをリムに挿しこんでいきます。

タイヤが嵌ったら少しエアを入れてチューブとタイヤを馴染ませてから、エアを注入。
これまで使っていたTIOGA POWER BLOCK S-SPECは最大65PSIまででしたが、Panaracer HP-48は最大85PSI。
自分的には未知の領域なので、ポンピングする手が恐怖で震えます。(嘘)
85PSIまで入れるつもりでしたが、チューブ側がかなり抵抗してくれるので破裂するんじゃないかとビビってしまい、80PSIで止めておきます。
「今日のところはこれくらいにしといてやろう」と無駄な独り言を呟きつつ作業終了。

タイヤ交換後にハイユニ号を眺めてみますが、なんだかイマイチ。
やっぱり比較的タイヤが細いのが問題かなぁ、自分の脳は全然納得していません。
タイヤ自体もホワイトと言ってもサイドは飴色なので何だか中途半端だし、ホワイトっつーか正確には薄いグレーみたいな感じだし。
そんな感じで自分の眼も脳もまだ納得できていないホワイトタイヤ化が完了。
眼に馴染んできたら、コレで良いんだって思えるのかなぁ…しばらく様子を見てみます。