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Opened Zipper

ケータイホルダーIBERA YD-10購入

2010-06-12 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年6月中旬)
自転車用のケータイホルダーとして注文していたIBERA YD-10が6/12(土)に届きました。
このホルダーに収まる予定のケータイF-06Bがちょうどこの日6/12に発売でしたが、宅配便で届けられるので到着は翌日か翌々日予定で、まだ手元にありません。
基本的にはiPhone用のハズのこのホルダーに、本当にF-06Bが入るか心配なんですが、確認しようが無い状態。
まぁきっと何とかなるだろうと楽観的に考えて、YD-10をチェックしてみます。

自転車のハンドルバー用のマウントと、背面にそのマウントに装着する金具が着いた合皮のケースという組み合わせ。
合皮ケースですが、覚悟していた程は安っぽくはなかったので、まぁ納得できる感じです。
縫製がちょっと雑っぽくはあるけど、まぁ値段的にこんなもんだろう。

中央の透明ブラスチックシートはソフトだけど簡単に破れたりはしない程度に丈夫そうで、タッチパネルがちゃんと反応するか少し心配。
まぁ自転車ナビの開始後は、停車するまで触ることは無いはずだけど。

サイズを確認しますが、厚みがやっぱりキビしそうで心配です。
iPhoneの厚さ12mm強に対し、F-06Bは最厚19mm弱…幅は11mmスリムとは言え、果たして本当にこのケースに収まるんだろうか。
F-06Bが届いたら、すぐ試してみよう…もしダメだったら別のホルダーをまた捜さないとなぁ。

ハンドルバーのマウントをハイユニ号に装着してみます。
センターのステム上が理想的と思いましたが、そこにはサイクルコンピューターCATEYE CC-TR200DW V2cが装着されています。
サイコンの方を移設するかも考えたんですが、ハンドルバー用のマウントではバーと垂直方向のみの装着になるため、横画面での装着になってしまいます。
ナビとしては進行方向の情報量が多い方が良いので、縦画面で使いたいから、やっぱりステム上ではなくハンドルバー上だな。
そもそもこのマウントはステムほど太いパイプには装着できそうにないし。

ハンドルバー中央の左側にはライトのマウントを装着していましたが、ココにYD-10のマウントを装着したいので、ライトは右へ移設します。
右側はシフターがあってあまり余裕がありませんが、ギリで収まりました。
空いた左側にYD-10のマウントを装着。
ハンドルバーに装着するマウントは、片側が軸、もう片側はネジ留め。
軸の位置は、装着対象の太さに合わせて、2段階に変えられるようになっています。
なるべく中央寄りに配置したかったんですが、あまり中央寄りにするとサイコンが隠れてしまうと判明。

そもそも右側に移設したサイトのマウトが邪魔で、サイコンをマウントに装着しづらいとも判明。
サイコンのマウントはステム前方から後方へ移動させてライトマウントとの干渉を回避し、YD-10の位置もサイコンを隠さない場所で調整します。

とりあえずコレでF-06Bをお迎えする準備はできました。
しかし、そうこうしている内に梅雨入りしてしまったので、自転車ナビアプリを使ってみるのは梅雨明けになるかなぁ。