OZ.

Opened Zipper

冬の大工事(13)硬化確認

2010-06-10 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年3月下旬)
フレーム再塗装の仕上げでウレタンクリアを塗りたくった後、硬化するまで放置してました。
確か結構長い時間がかかった気がするし、そもそも作業の時間がすぐ取れないので、1週間ほど放置。
できれば屋外で乾燥させたかったけど、雨が続いていた時期だったので屋内で洗濯ハンガーラックに吊り下げたままでした。
屋内でも電気ストーブなり使って焼き入れしたかったですが、何もできないまま、ただ放置。
1週間経てばそろそろ固まってるだろうと思いつつも、一応ウレタンクリアの硬化にかかる時間をWebで調べてみると…32時間。
あれ? 思ってたよりも短かったんだな。
屋内放置でも確実に硬化してるだろうと思われたので、組み上げ始めようと思いますが、その前に塗装のできっぷりを確認。
ウレタンクリアはこれでもかというくらいタップリ噴霧しまくったつもりですが、ところどころ不十分な箇所発見。
シートチューブ背面とか、イマイチ噴き付けが足りていなかった箇所があります。
また数箇所、ブラックの塗装ができていなかった箇所も発見。
これはたぶん、ウレタンクリア作業前か作業中にフレームをぶつけて剥がれたんだろうなぁ。
悲しいことに真正面になるヘッドチューブ前面のほぼ中央にこのキズがありました。
ココにはホワイトのマグネットシートで四菱マークを作って、貼って誤魔化しておこう。
メインフレームの右サイドにも同様にキズがあります。
うーん、ココもホワイトマグネットシートを縦に1周巻いてストライプデザインにして誤魔化すか。

作業完了直後から反省点だらけですが、塗装作業は初めてだったので、まぁこんなもんかな。
色々やってみないと分からない点が多数あったので、良い経験ができました。
もしまたいずれフレーム塗装する機会があったら、今回の失敗を繰り返さないように反省を活かしたいと思います。

反省したところで、やっと組み上げに入りますが、今週は作業の時間は取れなかったので来週です…ってもう4月(当時)だな。