(2009年11月下旬)
RIXEN&KAULのボトルケージアダプタ、ボトルフィックスFL801を2つ購入しました。
激安折りたたみ自転車であるMFWS-206Fには、当然のようにボトルケージ台座がありません。
なのでMINOURAの各種ボトルケージアタッチメント(着脱可能なタイプ、サドル下固定タイプ、チューブ固定タイプ)を使用してきました。
現在使用しているのはツールボトル用のボトルケージをシートチューブに固定するアタッチメント(MINOURA ボトルケージホルダBH-95X)。
先日まではサドル下固定のアタッチメント(MINOURA サドル取付型ボトルケージホルダSBH-80)にもペットボトル用ボトルケージを装着していました。
しかしサドル下を新ワイヤーロックYPK Cafe 2.0のホールド場所として割り当てたため、ペットボトル用ボトルケージが行き場を失ったままの状態です。
自分は時間が取れて独りで走りに出たときは、行きに自動販売機でスポーツドリンクの500mLペットボトルを買ってボトルケージに挿して行くので、コレが無いと不便。
どこに装着するかなー、ハンドルバーとか? などと思いつつWebでボトルケージアダプタを物色していてRIXEN&KAULのボトルフィックスFL801を発見したのでした。
このボトルフィックスをDAHONの太いメインフレームに固定して、メインフレーム上にボトルケージを装着している写真を見つけ、ミノウラのと比べて突き出しも少ないしコレ良いなぁと思い、遠慮なくパクることにします。
しかし商品の情報を検索して確認した限りでは、60mmまで対応とのこと。
メインフレームの外周は150mmくらいはありそうなんでムリだよなぁ、あの写真のDAHONのオーナーは自分で固定用の長いステンレスベルトをどっからか調達してきて使ってるのかな?
いずれにせよコレ欲しいぞと思い、ツールボトル用とペットボトル用の2つを注文しました。
11月末に届いたので確認してみると…固定用のステンレスベルトが長短2枚入ってますが、長い方は予想以上に長かったです。
確認してみると60φ対応とのことで、事前調査で見た「60mmまで対応」ってのはフレーム直径のことだったようです。(紛らわしい)
これならMFWS-206Fのメインフレームでも全然余裕っぽい…と思いまず試しにメインフレームにあてがってみます。
結構余裕があり、全然OK。
突き出しも少ないし、こんな素晴らしいアダプターがあるとは知らなかったなぁ、ちょっと感動。
早速メインフレーム上にアダプタを固定します。
ステンレスベルトの余った部分はカットする必要がありますが、特に邪魔にならないようだし、このまましばらく放置しとこう。
そのうち(今冬中に)フレームを黒く塗装する予定ですが、塗装後にこのアダプタのステンレスベルトが目立たないよう、ベルト自体も塗るか、何か黒いシートでカバーするか検討します。
カットするのはそれからでも良いかなと。
メインフレーム上のボトルフィックスにペットボトル対応のボトルケージを装着…しようと思いましたが、角度可変機構の分だけ出っ張ってて見苦しいなと気づいてしまいます。
折角突き出しが少ないアダプターに換えたのに、ボトルケージ側が出っ張ってるってのも見栄えが悪いな。
しかしペットボトル対応のボトルケージはなかなか好みのものが無いです、ホワイトのものとかあると良かったんだけど。
しょうがないんで、どうにかしてこのボトルケージを使ってやりたい…出っ張りを切除するか?
ってことでボトルケージ背面の角度可変機構部分を外し、出っ張りを金ノコでゴリゴリ切除し、鉄ヤスリで滑らかにしておきました。
これでスッキリした。
カラーはもし気が向いたらいずれ白くペイントすれば良いや。
こんな感じでボトルフィックスを使用してメインフレーム上にボトルケージを装着できました。
もう1つのツールボトル側も置き換えておきました。
RIXEN&KAULのボトルケージアダプタ、ボトルフィックスFL801を2つ購入しました。
激安折りたたみ自転車であるMFWS-206Fには、当然のようにボトルケージ台座がありません。
なのでMINOURAの各種ボトルケージアタッチメント(着脱可能なタイプ、サドル下固定タイプ、チューブ固定タイプ)を使用してきました。
現在使用しているのはツールボトル用のボトルケージをシートチューブに固定するアタッチメント(MINOURA ボトルケージホルダBH-95X)。
先日まではサドル下固定のアタッチメント(MINOURA サドル取付型ボトルケージホルダSBH-80)にもペットボトル用ボトルケージを装着していました。
しかしサドル下を新ワイヤーロックYPK Cafe 2.0のホールド場所として割り当てたため、ペットボトル用ボトルケージが行き場を失ったままの状態です。
自分は時間が取れて独りで走りに出たときは、行きに自動販売機でスポーツドリンクの500mLペットボトルを買ってボトルケージに挿して行くので、コレが無いと不便。
どこに装着するかなー、ハンドルバーとか? などと思いつつWebでボトルケージアダプタを物色していてRIXEN&KAULのボトルフィックスFL801を発見したのでした。
このボトルフィックスをDAHONの太いメインフレームに固定して、メインフレーム上にボトルケージを装着している写真を見つけ、ミノウラのと比べて突き出しも少ないしコレ良いなぁと思い、遠慮なくパクることにします。
しかし商品の情報を検索して確認した限りでは、60mmまで対応とのこと。
メインフレームの外周は150mmくらいはありそうなんでムリだよなぁ、あの写真のDAHONのオーナーは自分で固定用の長いステンレスベルトをどっからか調達してきて使ってるのかな?
いずれにせよコレ欲しいぞと思い、ツールボトル用とペットボトル用の2つを注文しました。
11月末に届いたので確認してみると…固定用のステンレスベルトが長短2枚入ってますが、長い方は予想以上に長かったです。
確認してみると60φ対応とのことで、事前調査で見た「60mmまで対応」ってのはフレーム直径のことだったようです。(紛らわしい)
これならMFWS-206Fのメインフレームでも全然余裕っぽい…と思いまず試しにメインフレームにあてがってみます。
結構余裕があり、全然OK。
突き出しも少ないし、こんな素晴らしいアダプターがあるとは知らなかったなぁ、ちょっと感動。
早速メインフレーム上にアダプタを固定します。
ステンレスベルトの余った部分はカットする必要がありますが、特に邪魔にならないようだし、このまましばらく放置しとこう。
そのうち(今冬中に)フレームを黒く塗装する予定ですが、塗装後にこのアダプタのステンレスベルトが目立たないよう、ベルト自体も塗るか、何か黒いシートでカバーするか検討します。
カットするのはそれからでも良いかなと。
メインフレーム上のボトルフィックスにペットボトル対応のボトルケージを装着…しようと思いましたが、角度可変機構の分だけ出っ張ってて見苦しいなと気づいてしまいます。
折角突き出しが少ないアダプターに換えたのに、ボトルケージ側が出っ張ってるってのも見栄えが悪いな。
しかしペットボトル対応のボトルケージはなかなか好みのものが無いです、ホワイトのものとかあると良かったんだけど。
しょうがないんで、どうにかしてこのボトルケージを使ってやりたい…出っ張りを切除するか?
ってことでボトルケージ背面の角度可変機構部分を外し、出っ張りを金ノコでゴリゴリ切除し、鉄ヤスリで滑らかにしておきました。
これでスッキリした。
カラーはもし気が向いたらいずれ白くペイントすれば良いや。
こんな感じでボトルフィックスを使用してメインフレーム上にボトルケージを装着できました。
もう1つのツールボトル側も置き換えておきました。
パーツ | 価格(税込) | 作業 | 重量増 |
RIXEN&KAULボトルフィックス FL801×2個 | ¥950×2 送料(相当額)¥258 | 旧アダプター除去:-46g 旧サドル用アダプター除去:-80g 新アダプター取付:+35g×2 | -56g |