OZ.

Opened Zipper

フロントディレイラー除去(ハンドル周り変更)準備

2010-01-10 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
フロントディレイラーの除去を検討していて、そのとばっちりでなぜかハンドル周りを大きく変える構想がありました。
なんでそんなことになるかと言うと…

フロントディレイラー除去

フロント(左)グリップシフター除去

カット済み左グリップ交換

必然的に右グリップも交換

もう新右グリップはカットしたくない

リア(右)シフターをトリガーシフターに変更

現ライザーバーはブレーキレバー内側にシフターを装着できない

ハンドルバーをストレートバーに交換

ついでにバーエンドバー追加

…という訳です。
かなり間違ってる気がするけど、やってみたくなってしまったのでした。(たぶん現状に飽きてしまったから)
フレーム全塗装+サスペンションフォーク交換+ディスクブレーキ化の大工事の後でも良いじゃんと我ながら思いましたが、構想(妄想)しているうちに歯止めが利かなくなってきます。
準備開始ってことでパーツを物色しているうちに、案の定我慢できなくなって注文してしまいます。
ちなみに暴走してしまったのは11月初めで、荷物は11月上旬に届きました。

・grunge アルミハンドルバー580mm(ブラック)
・SHIMANO DEOREシフターSL-M590インナーケーブル付(右のみ-9s)
・エルゴン レースグリップGX1
・Tranz-X バーエンドJD-897(ホワイト)

ブレーキレバーは現在使用しているDeoreをそのまま使います。
フロントのディスクブレーキは機械式にするので、Vブレーキ・メカニカルブレーキ対応のこいつで問題なし。
そのうち飽きたらレバーだけ交換も検討しようかな。

それにしても、フロントディレイラー除去のとばっちりでハンドル周りを替えるだけなのに、1.2万円超かかってるか。
ハイユニ号のベースのMFWS-206Fは1万円ちょいで買ったってのに、何やってんだろう俺…と久々に自分の馬鹿っぷりを楽しんでます。
意外にコストかかるなぁ…やっぱエルゴングリップが高価いのがイタい。
ハイユニ号には分不相応とは分かってますが、エルゴングリップの快適さを知ってしまうと、もう離れられません。

実は他にもJAG-WIREのテフロンコーティングインナーワイヤーとホワイトのアウターケーブルをブレーキ×2セット、シフター×1セットで購入しましたが、これらは大工事の後で交換予定です。
サスペンションフォーク交換とディスクブレーキ化で、フロントのブレーキワイヤーは長さが足りなくなるから、その際に交換します。
リアのブレーキとシフター分は、あくまでもそのついでですが、ブレーキワイヤーはカスタムに着手した初期に交換したブレーキレバー付属のまま数年経過してるので、もう替え時でしょうと。
大工事でフレームをブラックに塗り直した後に交換すれば、ホワイトのアウターケーブルが映えてくれるはず。(いや、ウザいだけかも…そして汚れが目立ち…)

パーツが届いて準備は完了したので、徐々に作業して行こう…と思ったけど少しずつ交換できる組み合わせじゃないんだった。
どこかで時間が取れたら、一気に作業してしまおうと思います。