前回の新サドル交換に引き続き、新シートピラーに交換します。
結局、ほぼ一連の作業になってしまった訳ですが…
300mmのサスペンションシートピラーでは高さが足りなくてどうしようもないことが明白だったので、サックリ外してしまいます。
400mmのBBB スカイスクレイパーBSP-20(25.4mm)に交換し、こちらに新サドルを取り付けます。
旧シートピラーはボルト1つで固定するタイプでしたが、BSP-20は前後のボルト2本で固定・調整するタイプでした。
シートピラーとサドルは全く問題なく装着完了。
次にシートピラーをシートチューブに挿入。
Kalloyのサスペンションシートピラーは下部に刻みがあって、カチカチカチッと入っていったんですが、BSP-20の方にはそういった刻みはありません。
シュルリッと差し込むだけ。
シートピンで固定しようとして、シートピン自身にかなり錆が浮いていることに気づいたので、まずクレ556を吹いて金ブラシで擦り落としておきました。
短くてもスプリングを内蔵していた分だけサスペンションシートピラーの方が100g程重かったんですね。
サドルとセットで約270gの軽量化かぁ、結構大きいぞ。
サドルがセンターを向くよう調整後、シートピラーの高さ(=サドル位置の高さ)調整を行います。
これまでずっと低くて不満だったサドルを、ようやく好みの位置に合わせられるのが嬉しい。
調子に乗って天高く突き上げておきました。
跨ってみると、つま先しか着かなくなってしまってますが、ペダルを踏んだ状態で最下点を確認すると、膝が適度に曲がる程度なので、コレでベストじゃないかな。
クランクを水平にした位置でのペダル位置と膝の位置も良い感じだし。
しかしこれも最終的には「乗ってみないと分からない」ので、長距離を乗って確認しようと思います。
しかしこの作業を行った時期は雨が続いていて、いつ走りに行けるか分からないんでした。
結局、ほぼ一連の作業になってしまった訳ですが…
300mmのサスペンションシートピラーでは高さが足りなくてどうしようもないことが明白だったので、サックリ外してしまいます。
400mmのBBB スカイスクレイパーBSP-20(25.4mm)に交換し、こちらに新サドルを取り付けます。
旧シートピラーはボルト1つで固定するタイプでしたが、BSP-20は前後のボルト2本で固定・調整するタイプでした。
シートピラーとサドルは全く問題なく装着完了。
次にシートピラーをシートチューブに挿入。
Kalloyのサスペンションシートピラーは下部に刻みがあって、カチカチカチッと入っていったんですが、BSP-20の方にはそういった刻みはありません。
シュルリッと差し込むだけ。
シートピンで固定しようとして、シートピン自身にかなり錆が浮いていることに気づいたので、まずクレ556を吹いて金ブラシで擦り落としておきました。
パーツ | 価格(税込) | 作業 | 重量増 |
BBB スカイスクレイパー BSP-20(φ25.4mm) | ¥2,646 送料¥234 | 旧サスペンションシートピラー取外し:-480g 新シートピラー取付:+378g | -102g |
短くてもスプリングを内蔵していた分だけサスペンションシートピラーの方が100g程重かったんですね。
サドルとセットで約270gの軽量化かぁ、結構大きいぞ。
サドルがセンターを向くよう調整後、シートピラーの高さ(=サドル位置の高さ)調整を行います。
これまでずっと低くて不満だったサドルを、ようやく好みの位置に合わせられるのが嬉しい。
調子に乗って天高く突き上げておきました。
跨ってみると、つま先しか着かなくなってしまってますが、ペダルを踏んだ状態で最下点を確認すると、膝が適度に曲がる程度なので、コレでベストじゃないかな。
クランクを水平にした位置でのペダル位置と膝の位置も良い感じだし。
しかしこれも最終的には「乗ってみないと分からない」ので、長距離を乗って確認しようと思います。
しかしこの作業を行った時期は雨が続いていて、いつ走りに行けるか分からないんでした。