OZ.

Opened Zipper

赤いライザーバー検証

2007-10-13 22:56:33 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
なんちゃってアヘッド化に伴い、折りたたみハンドルを卒業してフツーのハンドルバーに交換しようとしています。
ストレートかちょっとだけライズしたものにするつもりですが、分不相応に装着している2連ヘッドライトの取り付け位置とか、バーの色が赤だとどんな感じかを検証するため、ハイユニ号に元々付いていたオリジナルのハンドルバーを引っ張り出してきました。
このハンドルバー、ちょっとだけライズしてるので検証に丁度良いなということで。
交換する前までは黒く塗りつぶせ計画によってペイントされていましたが、いつものように仕上げがいい加減だったのでハゲハゲです。
それを更に赤くペイントしてやろうと。

先日の黒く塗りつぶせ3の実行時、ついでに赤くペイントしてみたんですが、結果は惨敗。
気泡が出まくりのタレまくりでマダラん棒になりました。
乾かした後でみるとワイルドなデザインに見えなくもない…いや絶対見えない。
ただの汚く赤い歪んだ棒だ、コレ。

一応、本当に一応なつもりで購入していたアヘッドステムに取り付けてみたものの、あまりの醜さにビックリしました。
無理。
ペイントがいい加減だったせいでちゃんと検証できませんでしたが、やっぱり赤は止めておこう。

残念なのは一応のつもりで取り付けた際、新しいアヘッドステムの内側にハンドルバーから剥がれた塗料が残ってしまったこと。
こいつが何故か頑固に張り付いてくれてて取れやしません。
うーん、これはMFWS-206Fのオリジナルハンドルバーの呪いか。