OZ.

Opened Zipper

黒く塗りつぶせ3

2007-10-11 02:07:44 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
なんちゃってアヘッド化の準備を進めています。
シュレッドレスコンバーターをお迎えする準備として、ヘッドパーツを黒く塗っておくことにしました。
どっから見てもねじ切りコラムですが、コラムスペーサーと違和感なく馴染むように。
しかし予定では40mmの極太アジャスタブルコラムスペーサーが入るんですが、ヘッドパーツ上部のナットは32mm。
色を合わせたところで隠しようもない違和感がある訳ですが、そこは何らかの偽装を施そうと考えています。
丁度良いナットカバーとか無いかなぁ、無いよなぁ。

とりあえずノーマルなスレッドステムを抜いて、ヘッドパーツ周辺をいい加減にマスキングしてスプレー缶でペイント。
ヘッドパーツを黒く塗るついでに、サスペンションフォークのインナーチューブ部分も黒くペイントすることにしました。
(これは単なる勢い)

更にずっと汚れが気になっていたリアサスペンションも一旦外してバラして掃除した後、塗りなおすことに。
本体を黒く塗って、スプリングの赤が色褪せてたのでここも赤くペイント。
スプリング表面の樹脂が溶けそうな気がしますが、まぁ良いやとスプレー。(いつもテキトー)
リアサス本体ですが、気がつかないうちにカバーのゴムが外れてたようで、掃除するついでにキッチリ締めておきました。
このゴムの上からペイントしてるんで、こっちはこっちで溶けやしないかと思いつつも。(またテキトー)

いつも通りのテキトーな作業のせいで、ヘッドパーツ下部のマスキングがいい加減だったらしく、ヘッドチューブも一部黒くなってしまいました。
まぁしょうがない。
サスペンションフォーク側もマスキングがいい加減だったらしく、アーチ部分が少し黒くなってます。
まぁしょうがない。
将来的にもしサスペンションフォーク交換をするとしたら、その際に一旦全部バラしてフレームを全塗装し直すかな? などと妄想に入ったりしてしまいます。

いい加減ながらもとりあえず作業終了。
バラしていたリアサスやステアリングコラムを元に戻して仕上がりを確認しますが、黒で引き締まった気がします。(もちろん気のせい)
これでなんちゃってアヘッド化パーツ群のお迎え準備はできました。