ホワイトアラート改善策

折りたたみ自転車ハイユニ号に強引に取り付けたホワイトアラートですが、取り付けがちょっと緩いようです。
しかし構造的に増し締めができないので、何かの拍子に触ってしまうと向きが変わってしまいます。

特に右サスペンションフォークはワイヤーロックをするのに常用しているため、ワイヤーを通す度にホワイトアラートの向きがずれてしまってます。
毎回、元の向きに戻してやるんですが、気が付くと下の方を向いてしまってたりします。

困ったなーと思って色々対策を考えていたところ、良いアクセサリを見つけました。
それはそのものズバリ、サスペンションフォークにライトを取り付けるためのアタッチメント。
ただし取り付けるバーを横方向に伸ばして、そこにヘッドライトのブラケットを付ける前提のアクセサリでした。
ホワイトアラートはコイルの横を磁石が通過しないと発行できないので、ライト自身はホイールの直近に置く必要があります。

なので、このアクセサリを使ってバーを前方へ延ばし、そこへホワイトアラートのステー取り付けようバンドをネジ留めすれば良いかなと。

今の無理矢理な取り付けよりはきっとしっかり固定できるようになるはず、と期待してます。
このアクセサリだけ買うと送料が割高になるので、他の部品と同時調達するために調整中です。