OZ.

Opened Zipper

赤い誘惑

2006-11-14 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
折りたたみ自転車ハイユニ号ですが、パトカー配色でコーディネートしつつイジってきました。
フレームは白なので交換パーツは基本的に黒で統一して白黒に。
黒く塗りつぶせ計画2以降、ホイールも黒く塗ってしまってます。
ポイントだけ赤にしてアクセントとしようとしていましたが、最近赤という色が妙に気に入ってしまってます。

たまにフレームを赤で全塗装したろか? なんて思ったりすることもあります。
フレーム塗装を業者に依頼するとどんなもんかなと思って調べてみると、安い方で1万円程度。
…ってことは赤いMFWS-206F(今はRか)をもう1台買った方が安くつくかも。
最近9000円を切ってるショップも見かけるので。
うーん、どうして最初から赤を買わなかったんだ。>自分

じゃあ自分で剥離して塗装してみるか? と思って調べてみました。
剥離剤や塗料、コーティング等を揃えればできなくはなさそうですが、作業場所の確保や塗装後の乾燥を考えるとかなりの大仕事っぽいので敷居高過ぎ。
流石にそこまではできないかなーと諦めて、今のところはこのままパトカー配色で頑張ることにします。

全塗装は諦めるとして、ハンドル周りが黒一色なのがちょっと不満。
折りたたみ式のハンドルバー部分だけでも赤く塗ってみるかな?
それとも、ハンドルポジションチェンジャーを赤く塗って自己主張させてみるか?
「絶対に浮くからやめとけ」と冷静に抑えようとする自分もいるんですが、赤い誘惑に負けそうな今日この頃。

赤い妄想を膨らませてしまっているので、とりあえず塗料だけ買ってきました。
後は気持ちが真っ赤に染まったときに、勢いで塗っちまうだけだな。