空気圧の重要性

最近、折りたたみ自転車ハイユニ号で走っていて、どうも路面の凹凸にタイヤが取られるなーと気になってました。
点字ブロックにさえタイヤを取られて「おっと」なんて思いつつバランス取ってるような状態。

よく考えてみると7速化してからのような気がするんですが、影響があるとすればリアエンドのオフセットくらいかな?
でもハブの取り付けが曲がってるとかだったらもっと大問題になってそうだし、そんなハズ無いだろーと思いつつチェックしてみます。

確認してみると、タイヤの空気圧が妙に低いようでした。
前後タイヤともスローパンクでもしたのかと心配しましたが、単に7速化作業でホイールを外したりした後、エアをちゃんと入れてなかっただけみたいでした。
そういえば、とりあえず暫定で入れとけで途中で止めたんだけど、その後ちゃんと注入した記憶が無いかも…

そんな訳で、エアの少ないフニャフニャタイヤで走っていてタイヤ取られてただけのようです。
おっと、もしかして先日最高速チャレンジした際にイマイチ伸びなかったのはその影響か?
高圧にしてもっかいチャレンジしてみるかな。

早速チャレンジ。
前回までは7速化前の最高速と同じ35km/hしか出せませんでした。
スピードの乗る平坦な直線コースでダッシュしてみた結果…38.5km/hでした。
よしよし、ケイデンス104rpmくらいなので、まぁこんなもんかな。
先日、女性のママチャリにチギられたのは空気圧のせいだったってことにしとこう。
むーん、重要だな、空気圧って。(当然)

それでもケイデンス120rpmを出せる脚になりたいので、やっぱりトレーニングしていかないと。