邦題:モニカの彼はみんなのもの?
原題:The One With The Thumb
(親指の話)
■エピソード
これまでモニカの恋人にはケチばかりつけていた皆が、モニカの新しい恋人アランはとても気に入ってくれる。
気に入ったどころか大ファンになってしまい、皆のアランへの好意はモニカのアランに対する気持ちを上回る状態に。
ずっと禁煙していたチャンドラーは、ジョーイのタバコを吸う芝居の練習につきあって以来、タバコをやめられなくなる。
皆から文句を言われるがやめることができない。
フィービーの口座残高が$500増えていたので銀行に問合せると、ミスを認めお詫びに更に$500が振り込まれる。
理由も無くお金をもらうことに納得がいかないフィービーはホームレスに$1,000あげ、代わりにジュースをおごってもらう。
しかしそのジュースの中には人間の親指が入っていたため、ジュースの販売元はお詫びに$7,000をフィービーへ支払うことに。
■感想
アランが皆に対する気持ちをモニカに告白したときは大ウケでした。
そういうことってあるよね。
ジュースの中の親指ってのはインパクトありました。
これは確かに「あの親指の話」って言うよね。
本当にあったら恐ろしい…っつーか、一体何が起こったらそんな状態になるんだと想像してしまいます。
誰の指ですか? ジュース工場の工員さん?
間違って指を切断したのに黙ってたの? それとも事故の後でいくら探しても親指が見つからなかったのかな?