ちょいと物珍しい食材が豊富なお店好き。コロナが始まってから増えた趣味。
絶賛、KALDIで無印でたまに久世福。そんな感じで、この度、初めて足を踏み入れてしまったとこ。
それが、ちょっと上品な感じがしていた、成城石井!が、KALDIとどっこいどっこいって知った秋。
成城石井デビューの時に見つけた1箱。なんと!箱を持った瞬間に分かった。重い・・・・。
ビリヤニ。ってのんを、お店で頂いた事が無かったのだ。
そういうお店が有るような繁華街に行く時には呑む。こんなご飯ものを食べるタイミングは皆無。
そんなこんなで、初ビリヤニは、KALDIのビリヤニの素で経験したのだ。
その時も、これはかなりの”ずぼら飯”で、それを混ぜるだけでビリヤニ。
インド風スパイシーご飯が頂けるってもの。
これは、その上をゆくものなのであった。
100% Vegetarian お野菜しか食べないベジタリアン。
No Preservatives 防腐剤無し。
No MSG グルタミン酸ナトリウム無し。
そして、HERT(温めて)→ EAT(食べる)何だか凄い健康的な温めるだけ”ずぼら飯”!
私は・・・何となく気分的にお鍋にぶち込んでの湯煎派。
ちょっとでも多く時間をかけて、電子レンジよりも手間がかかってるんだ!っていうドヤ顔で開封。
生野菜を添えて、彩りをプラスしてみたんだ。そうでもしないと、全く茶色やし。
温めて出して、パッケージの様になるはずが無いのだ。かなりの疑問が噴出しだけど。
ま、まさか!電子レンジで、その形のままにチンしたら、パッケージのような、
ソースがサンド状になったようなものが出来たのか!?
まあいい。出してみたら、中途半端にしか混ざっていないような。まあ・・・良い。
野菜たっぷり。じゃがいも、玉ねぎ、グリーンピース、トマト!。
ビリヤニはインドでは、結婚式や大切なお祝い行事の、高級料理だったり宮廷料理だったらしい。
調味料は使わない。サフラン、ローズウォーター、スパイスで調理する、古式ゆかしき料理。
温めただけで、そんなお料理が頂ける。しかも、色むらさておき、美味しい~。
でもね。これはインドのレトルト。宮廷料理もインドでチンして食せる時代なのだ。
パッケージの『』温めるだけで本格ビリヤニ』って日本語はシールだし、日本語の作り方もシール。
正真正銘の、インドからやってきたレトルト食品だったのだ。日本人もびっくり!
そして・・・こんなレトルト置いてる成城石井、大好きよ、ご馳走様でした。
購入したのは・・・。
成城石井 梅田店
大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館2F
TEL 06-6486-2960