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高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

高校山岳部

2022-07-10 12:32:48 | 来訪者

なんか、心地良いゲストをむかえた二泊三日間でした。 ふりかえれば、もう50年も昔のことなのだなあ・・・。 千葉高校山岳部時代の1年後輩だった7人?中の5人が奥方連れで黒松内ぶなの森自然学校まで訪ねて呉れました。OB会にも参加したことがなかったので、ほんとうに久しぶりで、1年違いといっても、もはや同世代の初老老け顔になっちまっているので、記憶にある顔と名前が一致しない人もいましたが・・、

カヌーでの川下りがご希望でしたが、風が強くてなりませんで、ブナ林の散策ガイドをしました。翌日は、三組に分かれて、羊蹄山、ニセコアンヌプリ山、ニセコ沼巡りにご自分達ででかけてゆかれました。

私達が現役の頃の夏合宿は、大学のワンダーフォーゲル部が縦走するような、関東の北部県境の藪山にこだわりをもって1週間ほどの山歩きをしていました。北アルプスのようにガイド地図などなくて、大学の部活から縦走報告書を取り寄せたりで、まさに探検のような山旅で、それだけに思い出、結束力がありました。

1学年下といっても、同期程に親密感はないのですが、先輩として信頼し慕っていたことを思い出話をされて、なんだか照れ臭かったです。

我が同期は、高校卒業後30年目くらいに東京新宿で飲み会をしたことがありました。もう70歳を手前にして、1名が病没していますし・・、我々も動けるうちに同期会をしたいもんだなあ・・と、しみじみと感じましたわいな・・・。

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