高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

徒然に、冬の嵐

2016-12-02 13:38:10 | 日記

天気予報では大荒れになる予報ですが、午前中は曇空。 只今、13:40ですが、空がゴォーゴォーと唸りをあげ始めています。夕刻からは再び雪の予報で、北海道の日本海側は多いところで30cmの積雪、緊急の用事なければ車での外出は控えるようにと天気予報では警告しています。

ちこは森のようちえんのセミナーへ自主研修で東京へ。くまちゃんも自主研修もかねた休暇から夕刻に千歳着ですが、飛行機は飛ぶんだろうか・・・。

本日はスタッフのお休みが3人なので、りーはんのみ出勤。 しかし、明日ある白井川地区でのお餅つき会の準備と送迎で出払い、ひとりだけの事務所です。 ストーブの薪がこの冬もつか心配なので一人だけでは暖めるのはもったいないかなあ。

年末なので、スタッフひとりひとりと、今後のことも含め対面談するように努めています。 私、自らのことも、これからの自然学校のことも考えるのに良い機会でもあります。 もう師走ですね。いつもの年よりは慌ただしくはなさそうなので、じっくりと物事を考え、本を読む機会を増やしたいものです。

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ひろしま風お好み焼き

2016-12-01 12:55:54 | 日記

以前からお誘いを頂いていた丸口家にスタッフふたりと一緒にお呼ばれに行き、ご主人の出身地、広島のお好み焼きの御相伴にあずかった。 何年か前に広島を旅行した時に気になっていたが食べたことがなかった。 一般イメージしているお好み焼きとはずいぶんと違っていた。 小麦粉ややまいもを擦った記事に具材を全ていれてこねて鉄板で焼くのが一般的なお好み焼きだと思うのだが、広島のお好み焼きは・・・

①クレープのような下地を焼く

②そのうえにかつおぶしをまぶす

③刻んだキャベツを山盛りにのせる。イカ天を砕いてまぶす。そのサイドで豚肉を焼く

④豚肉を乗せて、小麦粉の液体をかけて接着し、裏返す。はみ出たキャベツなどは生地のしたに押し込む。

⑤サイドで焼きそばを焼く。オタフクソースを多少かける。

⑥ ⑤のやきそばの上へ④をスライドして乗せる。

⑦ サイドで生玉子を焼く、卵焼きにしない、ちょっと崩して円形に広げる。

⑧ ⑥をスライドして卵の上に乗せる。 ちょっと焼いて、ひっくり返す。

⑨ おたふくソースやマヨネーズをかけてできあがり。

こんな工程だったかな・・・。要するに、立体型の焼きそばなんだなあ・・・。 家々でうどんのこともあれば、入れる具材も異なるようです。

広島では、広島風(ふう)などとは、言わず、これが「お好み焼き」なのだそうです。

広島のお酒も頂き、けっこうな夜でありました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

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