高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

中域連携

2013-11-22 15:56:07 | いろいろシゴト

昨夜は、寿都観光協会の会議にお邪魔虫参加。 ちょっと軽くアルコールを入れながらの「ほろ酔い会議」はいいね。 札幌市立大学が参画しており、つなぎをしています。 私は変化球を投じながら場の話を広げておりました。

本日午前中は、場所を自然学校移し、我々ごとの海の体験プログラムづくりの作戦会議。隣町の教育長さん、漁師さん、市立大のU先生や学生さん、かつてスタッフだったBNBも参加して広く意見交換。 深い話も出て、今後の連携を模索しました。

お昼は、これまた夕食とでも思えるような豪華海の幸で、それこそ幸せな時を過ごしました。会議にもうまいもんは必要だね。

行政域を越えた隣町同士の連携が必要な時代。 行政だけではなかなか越えられない。民間ベースの交流をもっとおこしてゆくことが大切だと考えています。

少しずつ、新たな連携に向けて、精力善用! 自他共栄へ!

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11月21日(木)のつぶやき

2013-11-22 04:51:23 | 日記
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お前は何者だ?

2013-11-21 14:55:26 | 日記
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選択と集中

2013-11-21 00:54:07 | 日記

本日はNPOねおすの理事会。理事長の私としては、やはりここでも根本テーマは「選択と集中」 何が優先順位が高いのか、何をやめるべきか・・・・

力をつけてきた次世代が組織のために抱え込みすぎているものはないか、本当にそれがやりたいことなのか、組織維持のために仕事をしていないか・・・、経営する若手常勤理事が、組織のミッションをいったんはずし、自らの個のミッションを考え直す時でもあると考えている。

今日の理事会の底流にはそれがある。 変化する時期に、NPOねおすもある。

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11月19日(火)のつぶやき

2013-11-20 05:05:14 | 日記
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世論の形成とは・・・

2013-11-19 13:23:50 | 主義・主張

アベノミクスの規制緩和、貿易自由化、軍事産業活性化に向けてイケイケどんどんの気配は実態になりそうな勢いです。

われらは東洋民族なのに、なぜにアメリカの言うなりになるのだ・・・。 日本の外国報道特派員協会すら反対表明をした秘密保護法が国会を通過しようとしている・・・。http://tanakaryusaku.jp/2013/11/0008206

アベノミクスに大いに期待、勢いづいている企業もあるかと思います。政府は大企業の活性化あっての国民経済だと考え、資本主義の最大効果をねらう世界の権力者の舞台がその舞台を急速に整えています。 

しかし、それに意を唱えても無理・無駄との気持ちが社会風潮にもなっていると感じています。 では、私個人、自分に何ができるか・・・。

 デモという反対行動もあります。 しかし、あれやこれやとデモ活動、反対活動は時間的にも物理的にもできない・・・。じゃあどうするのか・・・。 私は、ふたつの方法をとることにしました・というか、しています。

ひとつめは、facebookやブログの力です。小さな声は何の役にも立たないと思うことなかれ!! 

facebookやツィッターでは、政治、経済、社会的な発言で良いと思う考えには、賛成表明「いいね」やリツィートやシェアもします。

私のブログの一日の閲覧者数は300前後で、閲覧数は1000あるかないかが普通です。 しかし、ここ1年くらいの間にご覧になっている人の数は変わらないのに、時には閲覧数が3000、時には5000を超えることがあります。 初めは故障かと思っていましたが、ここのところは2か月に一回くらいあります。 これは・・・、もしかするとチェックされているのかもしれないなと思うようになりました。 もしそうだとすると・・、光栄なことです。

 今の時代ほど自分の考えを発信することがとても大切な時代はない。 そして、個人でも発信できるツールがインターネットを通じてある。これを使わない手はない。

しかし、日本人は自分の意見を言うことに慣れてこなかった、訓練されてこなかった。日本の教育も問題ですが、今、それを言っても仕方がない。

為政者・権力者達は、自由報道や自由な発言もちゃんとチェックしていると思います。方やの経済優先世論だけでなく、本当は圧倒的多数の大企業以外の人々、竹中平蔵氏曰く、「貧乏の自由(人)、しかし、足をひっぱるな」側にいる国民が何を思っているのか、何を批判しているのか、政治のリスクマネージメントを考えれば、調べないはずはない。 facebookやツィッターで形成される世論もあります、形成してゆかなければいけない。

メディアは報道を自らコントロールしていると思います。(日本の大メディアのスポンサーが大企業だから持ちつ持たれつで仕方ない) だからこそ、小さな声でもあらゆる場面、機会でたくさん発信することが大切です。  

私は、正義は結局のところ「量」の大小、声の声高い低いで決定されてしまうと思うようになっています。 

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考え直さんとな。

2013-11-19 12:20:14 | 日記

Now I'm remaking my managiment concept.


せっかく新しい情報もいれたので、黒松内ぶなの森自然学校の2014からの方向性と具体を再構築ちう。 来年は還暦だし、体力の衰えも実感するところだし・・、これまでと同じやり方をしていては続かない。

ぶなの森自然学校も ここまでやってきたので、や~めたといういうわけにもいかない。 次世代へつないでゆかねばならない。小さな仕事は、常に変化していなければ継続できない。  「私だからできる」ではダメだ。 活動の本体NPOねおすは時間をかけて、私がいなくても 活動が継続できる体制は作ってきた。また、次世代が活動しやすくなるようにさらに再構築中だ。

しかし、黒松内ぶなの森自然学校は、まだまだ私のバランシングとアイディアで経営している。

売り上げが好調な上手に物を販売する商店でも品物を変えてゆかないと経営は成り立たない、もちろん老舗と言われる何代も続けて売れている商品もある。 しかし、ソフト(ソフトクリームではありません。サービスという商品)を扱う経営は常にサービス提供プログラムを開発提供していないと継続は難しい。 ましてや、需要が小さな地域ではなおさらだ。

一方、老舗商品のように継続して需要があるサービスもあるかもしれない・・・。 あるとしたら、それはなんだろう・・・。

 

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11月18日(月)のつぶやき

2013-11-19 04:59:18 | 日記
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帰り着いた・・・

2013-11-18 23:33:33 | 日記

山梨を昼に出て、只今、黒松内の家に到達帰着。 校庭の雪はほぼ消えていた。根雪にならずによかった・・・。

3日間の飲み会は痛飲をしてはいないので、二日酔いにはなりませんが連日の午前様7時過ぎ起きが続いたので、さすがに疲れましたがな。

飛行機の中で読んだ加藤大吾君のNPO活動報告書には、新たな地域コミュニティ創造が感じられて元気がでたな。 こういった活動が北海道にも起こってくることをバックアップするのが、wたしのこれからの役割だろうな・・・、と読後感。

あすからも、できることをできるだけ目いっぱいやってゆこう!!

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大懇親会と♪ふるさと♪????

2013-11-18 00:24:38 | 日記

ダメだ、テンションあがらない。longrunな一次会がお開きになったが、二次会会場に回れない。

一次会の交流会で 「ふるさと」の余興演奏があり、皆で合唱するという場面があった。 この歌の一番は故郷を想う感じが出ているが、二番、三番となると・・、ふるさと=田舎側に住む人間としては多少違和感が膨らんでくる。

  • 兎追ひし彼の山
    小鮒釣りし彼の川
    夢は今も巡りて
    忘れ難き故郷
  • 如何にいます父母
    恙無しや友がき
    雨に風につけても
    思ひ出づる故郷
  • 志を果たして
    いつの日にか歸らん
    山はき故郷
    水はき故郷

特に三番となると、故郷は出てゆくもので、志を果たして錦をかざる場所なのである・・・・。

農村から出て、都会で働き、お金を稼ぎ、あるいは名声を受けて、帰る場所・・・・

 

 

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