高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

これは何でしょうか?

2010-12-15 09:15:53 | めずらしい

せたなで仕入れて来ました。
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数秘術によると・・・

2010-12-15 00:09:51 | 日記
12月15日となりました。 56回目の誕生日であります。

55歳の年は、GO! GO! と位置付けていたのですが・・・、 うーん・・大したことができなかったなあ・・とひとしきり反省。

しかし、転機と位置付けられる出来事は、まあ、いろいろとあったことは間違いはないので、それを糧に56歳の年こそは、再出発の年と位置付け、2011年から生きてゆこう!

21世紀に入って、札幌から黒松内に移住しました。そして10年たったのです。私の人生を顧みると、おおまかに10年ごとに変化してきた(させてきた)と感じています。

改めてですね・・、「数秘術」で来年の人生数字を計算してみました。

するとですね、なんと! 来年2011年は、私のLife pass Nunmer の 1 なのです! 
つまり、人生再スタート、そのものを表すとてもラッキーなナンバーであるのです。

こういう、区切り、けじめっていうのは大好きなので、嬉しい限りであります。

今、心の中を占めている「やりたいこと」をその気持ちの赴くままに、わが身もゆだねてゆくことが大切。 わかってるんです。 わかっているんです・・・。

その実現への方法論は。
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おっ!

2010-12-14 23:23:30 | 日記

昨夜は、松前で忘年会らしい忘年会でありました。

朝起きると宿の窓から松前城が! 小さなお城ですが、城下から天守閣を見上げる感じでなかなかよろしい景観でありました。

松前は想像していた・・というよりも、事前の情報が間違っていた・・大きな町でした。
根雪にならないとのこと。冬はすごしやすそうですね。街並みもきれいでした。 和人の歴史も長く、興味深い。

お城と桜、漁業はマグロ漁、スルメの生産も隣の福島町と合わせて全国の7割を占めるそうです。

遠くても なかなかいい場所。でも、「行ってみたくなる場所」の演出がちょっと足りない気がします・・・。

 来年からどのように関わったらいいのかなあ・・と、思案しております。
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松前城

2010-12-13 10:49:15 | 日記
松前、到着!! 

途中、多少立ち寄りながらやって来ましたが、4時間かかったなあ。太平洋側は雪がありましたが、再び日本海へ来ると雪はなくなりました。

本日は、子ども農山漁村交流プロジェクトで受け入れ地域となる松前の勉強会・報告会に出席。松前町長ともお会いさせて頂きました。

体験活動の意義について地域の方々にお話しさせて頂きました。40分という時間でした。話したいことはたくさんあるのですが、ちょっと時間の短かく、内容が整理されていなかったなあ・・と反省。

内閣府のインターシップ生のSVNも実習同行。国の複数の仕事を同時進行していますが、日報が重ね合わせられない・・・。仕事って複層的に進行するものなのですがね・・・。
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開陽丸

2010-12-13 09:25:47 | 日記

朝、6時半発で道南・松前へ移動。

黒松内から太平洋側に一度出て、長万部から函館方面へ高速道路に乗り、落部(おとしべ)で降りて、峠を越えて再び渡島半島を横断して日本海側へ。そして海岸線を南下しました。

なかなか遠い・・・・・。

江差で 海底より引き上げられた 幕末に榎本武揚一行が北海道共和国建国のために乗ってきた開陽丸に立ち寄りました。
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初雪合戦

2010-12-12 10:38:58 | 短歌

初雪に 子らの歓声響く 校庭を

     ほほ笑み眺める 我、五十六になりにけり・・・ 
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今朝の朝食

2010-12-12 08:09:54 | プログラム
子ども達の自然体験活動・イエティくらぶの12月例会。

昨日は、クリスマスパーティでした。私は残念ながら出張中で夜遅く帰ってきたので、参加できませんでした。 なかなか楽しい会になったようです。 その様子は、下記ブログ。

http://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/2a4ab10be66e508a2d4d4e8c30814e62
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認知症理解啓発ワークショップ

2010-12-11 13:04:24 | 日記

70名近い様々なNPOの代表者や職員が北海道NPOサポートセンターの呼びかけで集まりました。認知症理解啓発ワークショップ。薬剤会社がスポンサーとなったワークショップです。

 認知症患者や家族を医療と地域で支える取り組みをしている空知の事例報告や専門医による解説を受け、集まったNPOでどんな支える方法があるか、ワークショップを行いました。

 高齢社会に突入し認知症は増加しています。日本には、現在で240万人の患者がいますが、15年後には330万人以上になると予測されています。85歳以上では3~4人にひとりです!!

 早期発見により、薬で進行を遅らせることや適切な介護によって症状の悪化を防ぐことができます。家族の中だけでケアするのではなく、地域社会でも認知症への理解を深め、患者さんと家族をサポートする必要があることが、よくわかりました。

 認知症に限りませんが、支え合う社会を創ることは危急の課題です。

喧嘩して謝っているエビゾウばかり取り上げている暇はないよ・・・。


それにしても、サポセンのKさんのお声がけで、これだけ多様なNPOが集まったことに驚いた。もちろんKさんの影響力がありますが、「ささえ合う社会づくり」へ使命感を持ったNPOが分野を越えてたくさんいるということでしょう!

7人の10グループができていたのですが、私のグループには、
障害者の就労サービス(IT,喫茶店など)、ホームレス支援、高齢者介護型施設、起業支援、リサイクルショップの方がいました。

土・農をテーマにした受け入れ地域や場づくりを提案しました。

*****

それぞれのNPOはそれぞれが抱える課題解決(活動)で手いっぱいの感があります。目の前に新しく現れた課題があっても現有勢力では手がつけられないのが実態でしょう。

課題解決には、私達がまずは、支え合わなくてはならないでしょう。

異なる領域(環境、さまざまな福祉、まちづくり、教育など)、あるいは同領域であっても協働し合わないと、次の課題解決にはできないな・・・。

また、この協働を育ててゆく「コーディネイター」をどんどんと生み出してゆかないとならない。

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中学校で

2010-12-10 11:13:32 | 日記

 今日は、白井川小学校の5,6年生と白井川中学校の中学1年生英語の授業へRSA&KSNが参加。

 自己紹介と相手への簡単な質問 Do you like ・・・? やっている内容は同じかな。小学生の方がものおじしないな。 中学生の方が恥ずかしがってなかなか話さない。
 小学1,2年生の授業参観は私はしませんでしたが、たぶんもっとすんなりと言葉を出しているのではないでしょうか?

 「間違ってはいけない」「正解がある」のが教科学習ですから、いろいろな回答がある英会話は、日本の子ども達は戸惑ってしまうのかもしれない。

 小学校への英語授業の導入にはいろいろと賛否あります(ました)が、子ども達には小さい頃から英語に触れておいた方がいいと、思いました。
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移住者交流忘年会

2010-12-09 23:30:36 | 日記

 黒松内に移住した人達の忘年交流会。 移住者と言ってもどこまで遡るのか・・

北海道の和人は100数十年を考えれば、そのほとんどは移住者ですしね・・。

というわけで、ここ20年くらいということになってます。移住した後に生まれたお子さんは移住者なのかなあ・・。 ここ5年ほどに20世帯以上が移住しているそうです。我が家もその一軒。今年は移住10年目です。 

黒松内は、どっちの派閥だというような、地域内に大きな対立構造はありませんし、人と人の関係は穏やかでとても住みやすい地域です。

移住をお考えの方、ぜひ黒松内に滞在してご見学、ご体感ください。お試し移住ハウスなんていう長期滞在用の家もあります。

新しい考え方を持って「お仕事」を起こしたい方も支援しますよ。ご相談ください。
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