
自然学校のやんちゃ子農園にトラクターが入りました。スコップで土の耕起、反転をしていましたが、深く土を返すことができませんでした。もう、9シーズンも使っている畑ですから深起こしをすることになりました。
さすがトラクター。小さい畑ですからあっという間に耕されました。しかし、小さいからこそ、機械を使うのは技術がいります。 ところで、昭和の初期にはこのトラクターの代わりに土地を耕していたパワーは、ばんば馬です。最盛期は全道で50万頭もいたという記録もあります。

運転席に乗せてもらったJOYが満面の笑みを浮かべていますが・・・、畑を起こしたのは、私達の畑師匠であるOさんであります。
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