
苫小牧の2次林、3次林1000haを敷地に大きなネイチャーリゾートが計画されています。開発は3%だけで、あとは残してゆくという計画です。ここのビジターセンターとプログラム開発をしてゆく仕事を複数年で請け負うことになりそうです。(まだ、なりましたとは書けませんが)。 対象地のフィールドワークをしないことには、プログラムや運営イメージが作れないので、今月より通うことにしました。
千歳空港から飛行機にのって眼下を見下ろすと、トドマツかと思われる濃い緑の同一種の造林地が広がっているように見えますが、意外にも広大に落葉広葉樹の林が広がっています。
今回は水辺のアプローチを調査しました。
勇払川の上流には雰囲気のよい林間の道もありました。
自然環境の変化もありますが、大半は一様な樹林帯なので何をどのように見せてゆくか・・・、よりじっくりとフィールドワークをしてゆかねばなりません・・・・。 けっこう難題・・・・。
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