11月21-23日
森のようちえんは、全国的に広がりをみせたなあ。参加者とスタッフ総数400名の大きな大会でした。
13年前だったでしょうか・・、宮城県くりこま高原自然学校の佐々木さんのよびかけで、最初から全国大会と銘打って、確か20名ほどが集った。ドイツや北欧で盛んな「森のようちえん」・・これは何語を誰が翻訳したんだろうか・・、何も森に限定した自然体験活動ではないのだが、それが一番しっくりいく、日本語訳だったのかな・・・について、もっと知ろう、やってみようとの思いだった。
NPOねおすの活動においても、小学児童向けの活動だけではなく、幼児時から自然体験活動に馴染みを持たせなければ、自然離れが進んでしまうとの危惧や、幼児期に脳の発達が急激に進むのでもっと幼い頃から体験活動をさせたいとの思いがあって当初から参画しました。 第二回目の大会はNPOねおすが事務局役となり、北海道の登別フォレスト鉱山を会場に約80名が集まり、第3回目は国際自然学校が東京で開催、この時は一気に300人規模の参加者にふくれあがり、参加者も企業やボランティアの市民セクター、子育て支援の母親層がグッと増え、今回につながっています。
干支で一回りして、来年度は北海道に再び大会を誘致しました。来年11月初旬で、函館大沼を会場に行います。
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