5泊した中国の親子づれ4組みが朝の送迎バスで帰国の途につきました。 小学2年生前後の6人はたいそうメンコかったなあ。
朝、迎えにきた中型バスが雪にスタッグしてしまい、その救助に時間を費やして、わかれを惜しむ時間も写真をとる時間も作れなかった・・・残念・・。
この子達が大人になって、アタシと同じ歳頃になるのにはまだ50年、なんと半世紀も先だ・・。 もちろん、アタシはこの世に存在していない。 いったいぜんたい、どのような社会、世界になっているんだろう。 日中、日韓、日朝の関係性は、日台を含めて複雑に変化してゆくだろう・・。 仲良く協調的に、混じり合いながらの東アジアの新世界ができていれば嬉しい。
日本への旅行に黒松内、北海道の田舎を選んでくれたのはとても光栄なことだ。 ここで出会った私たち町内民が、この子達に日本の良い印象を受けたことを願いたい(涙も見せた別れれの笑顔を見れば大丈夫だろう)
日本からも中国への体験旅行をできればいいのだがなあ・・。