高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

中盤です。

2017-08-04 21:07:44 | プログラム 子ども

長期村も中盤です。明日からは、1泊2日で野外泊キャンプにでかけます。事前に子ども達から「何がしたいか」を事前アンケートをとって、ディレクター陣がそれに応えたプログラムをプレゼン提示して、子ども等がエントリーする仕組みの活動です。題して「子どもプラン」・・・子どもが計画するわけではありませんが、第三週まで残る子(チャレンジコース・自分たちで計画する)の練習と位置づけられています。

今回は4チーム編成となりました。

登山チーム、海辺の活動1(夜の海)、海辺の活動2(クラフト系)、例年人気の島牧探検チーム(なんといっても炭酸泉をゲットできるドラゴンウォーターが秘密の人気)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15少年漂流記

2017-08-04 11:40:17 | プログラム 子ども

巽ディレクター命名の新プログラム「15少年漂流記」目隠しをしてある場所に連れてゆき、そこから指示ある場所まで歩いてゆくプログラム。 であった人に道を聞いてもいいが、車などに乗り連れて行ってもらってはいけない。かつて、夕方に連れて行って一泊して翌日戻るというビバーク付きのハードなやり方をしていた時代もあった。蚊に刺されてボコボコになり秋になっても治らない子が数多くでたりするので中止した経緯もありました。 また、夜半に豪雨となり中止撤収と決めたものの、ひと班が行方不明(ビバーク地点から自主判断で移動した)で慌てたこともありました。 が、今回はいちにちプログラムで遠くから別動のサポート車もつく安全配慮。

このチームは、集落もあるような大きなN牧場の中から。人影がないので、まずは第一村人発見して方角を決めないとここから脱出できないなあ・・・、反対方向へ歩いて行ってしまいました。

途上にこういうしかけもあります。

中には、

5~6Kmくらいですが、右往左往しながら3時間くらいかけて、目的地の黒松内温泉に4班の全員が到着しました。

みんな楽しめたようでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする