巽ディレクター命名の新プログラム「15少年漂流記」目隠しをしてある場所に連れてゆき、そこから指示ある場所まで歩いてゆくプログラム。 であった人に道を聞いてもいいが、車などに乗り連れて行ってもらってはいけない。かつて、夕方に連れて行って一泊して翌日戻るというビバーク付きのハードなやり方をしていた時代もあった。蚊に刺されてボコボコになり秋になっても治らない子が数多くでたりするので中止した経緯もありました。 また、夜半に豪雨となり中止撤収と決めたものの、ひと班が行方不明(ビバーク地点から自主判断で移動した)で慌てたこともありました。 が、今回はいちにちプログラムで遠くから別動のサポート車もつく安全配慮。
このチームは、集落もあるような大きなN牧場の中から。人影がないので、まずは第一村人発見して方角を決めないとここから脱出できないなあ・・・、反対方向へ歩いて行ってしまいました。
途上にこういうしかけもあります。
中には、
5~6Kmくらいですが、右往左往しながら3時間くらいかけて、目的地の黒松内温泉に4班の全員が到着しました。
みんな楽しめたようでした。
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