高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

オロフレ登山隊

2017-08-05 10:49:48 | プログラム 子ども

8月5-6日 子どもプラン オロフレ山登山隊

登山希望者が少なからずいたので、アタシは登山チームディレクター。 現在のアタシ自身の体力に合わせて、登山難易度としては初級者の初級者向けのオロフレ山としました。 初級といえども北海道の山です。頂上は1300mほどですが、森林限界を超えています。途中に岩肌をアルパイン風貌で観れる絶景もあります。初日に登頂し登山口(とは言え、標高1000m)に一泊する予定ででかけました。 メンバーは 常連組の はる、だいち、ゆう、げんきの常連一軍チームに、やしゃまる、いっちぃ、なむこと私の8人パーティでした。

曇り空でガスの中も歩きましたが、無事到着。帰りも順調で往復3時間ほどで登山終了でしたが、アタシの脚は限界でありましたあ。往年の登山ガイドの姿なしでありました。 かつて登山口の駐車場にはオロフレ峠にはお茶屋もあって、北海道らしからぬ風情のある場所だったのですが、それらも取り壊し撤去されていました。で、露営地には良いと思ったのですが、下山後にガスもかかり風も出てきそうな天候なので、夕食づくりが面倒だなと思い、下界に降りて洞爺湖のキャンプ場に行くことにしました。 しかし、予定したキャンプ場は閉鎖されており、あとは土曜日の観光地キャンプ場なので、それじゃあ味気がないと思い、急遽、かつて自然学校のディレクターをしていた まむ&たーぼの農場・中つちへ向かうことにしました。

農場のかたすみに快適な野営をさせてもらいました。



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