高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

徒然に

2015-09-16 16:28:25 | 日記

いやなことが蠢いている日本の政治。 安全という安保法制の改革案が参議院でも可決された。 あらゆる世論調査をみても国民の7割方が反対、あるいはもっと審議を求めているにも関わらず、安倍政権は強引に押し切った。ここまでしなければならない、国民が知らない「何か」があるのだろう、それは外因的要因だろう。 膨大な国債の債権者(保有者)のほとんどは国民であるという。 しかし、国際的な投資家もいる。

オリンピックが国家の大きな目標となり、福島原発は事故処理もままならぬまま・・、国際的な信用問題を崩すわけにはいかない、日本の国債が大暴落となったらたいへんなことになる。経済が行き詰まり感が起こると、国力に軍事的誇示が始まるのは歴史が証明している・・・。

なんとも生きにくい社会になってきた・・・・。 私にできることは足元のコミュニティをつくり続けることだけだ。 

コメント
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