NGO サポート

中国草の根NGOのサポートは企業がけっこうな役割を果たしているようだ。ここ成都でも年商４００億円程の企業が若者の社会的起業の支援をしていた。ビズカフェのような場を作り、活動を始めている若者のプレゼンをする集会に飛び入り参加しました。学生が多数です。日中の若者交流にも役割を果たせたらいいなと、オッサンは親心を感じるのでした。
抗日戦勝利７０周年ではありますが、一般中国市民はとても友好的でありますし、日本にとても関心を持って、日本の社会システムを学ぼうとしています。
タクシードライバーから今の安部政権はどうだ？と言うような質問を受けましたが、日中の政治のギクシャク感は早く解消したい感覚は同じようでした。中国はとても大きな国です。この国と日本がどのようなかかわり合いを作ってゆくか、それは明らかに敵対ではない。
あらゆる分野での日中交流を進めるべきだと感じる毎日です。

花渓自然教育農場

これまで見てきた教育農場として、いろいろな機能を併せ持つ先端的な場所だなあ。どこまで循環型かまでは分からなかったけれど、スタッフも住み暮らすエコビレッジでもあった。