友好団体であるNPO法人NICE国際ワークキャンプセンター経由で、英国連邦のウェールズから若者が2週間滞在。主にコミュニティファームの活動をボランティアしてもらいました。彼らは救急救命方法を啓発する民間団体で、ウエールズ人を中心とした学生、社会人10名と日本人の参加者4名の一団でした。これまでも夏の子ども達の自然体験村ではNICEからの応援を頼んでいましたが、今回のように子供以外の活動でのボランテァの長期受け入れは私達としても初めての経験でした。
人数が多いので仕事の割り振りも天候に左右されけっこうたいへんでした。 コミュニティファームでの草取りや小径づくり意外にも、ゲストハウスのペンキ塗り、学校周りの整備、地域の子ども達との交流、子どもの体験活動での登山などいろいろの体験をしてもらいました。 真理子さんの食事の準備も大忙しでしたが、彼らには日本の田舎の良い体験を重ねてもらえたと思います。
あまり計画的に詰めた日程ではやりきれないですが、はたまた明日まかせでもこの人数をさばききれないコーディネイトでした。前回のように10人未満がベターかなあ。
せっかく英語圏の人々でしたが、私の英語力は対してアップしませんでした。話す努力がたりません。