移動に会議の連続で観光らしきことはほとんでありませんでしたが、毎日中華料理。 円卓を囲んで7~8人で食べることが多く、座り方を間違えてしまうと、中国語だけの中でぽつんといることになってしまいます。 中国語(北京語)はずっと聞いていると、なんだか聞き取れるような気がしてくるのが不思議です。音節の違いはわかりやすい。しかし、同じような発音がたくさんあるので、日本語の50音だけでは表現できない。 なんとなくニヤニヤ聞きながら、カタコト英語の人とやりとりしてコミュニケーションを図っています。
さて、今回は中国の南のシーサバンナ、中間部の上海でしたが、料理の味付けはかなり違います。
南の料理は、美味しいのですが一般的にどれも辛い。 上海郊外の会場での食事は肉料理が多く、野菜が少ない。どうもいろいろな鳥肉があったようです。 街中で最後の夜に食べた上海料理が一番口にあっていたかな。南にくらべてやさしい味付けだなと感じました。
上海は、なんだか東京新橋界隈を歩いているような気がしました。