高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

シンガポールへ

2011-12-24 07:55:06 | 日記
3日の夜に札幌を発ち羽田経由の深夜便でシンガポールに24日の早朝に到着しました。
まりこさんと娘のTMHが一緒です。過去4年になるでしょうか、シンポール在住のRSAとKSNを黒松内へ1カ月程度の山村留学を11月から12月、あるいは6月に続けて来ています(学校の休みが異なる)。KSNとお母さんのTSKさんは今年の6月には釜石被災地のボランティア活動にも参加してくださいました。
その彼らを頼ってのシンガポール訪問です。

マリーナベイ地区というのでしょうか(事前学習していないのでシンガポールに何があるのかわかっていない)、海、たぶん人口湾を見降ろす高層ホテル、リッツ・カールトンにいます。真下には有名なマーライオンが威勢よく水を口から吐き、対面にはスマップが出ているCMですっかり有名になった屋上にナマズのような長い姿をしたプールが乗ったマリーナベイホテルも見えます。斬新的なデザインの高層ビル群が、マリーナベイを囲んで立ち並んでいます。いったいこの大都会の夜景はどんなになるんだろうか。

早朝に空港に降り立つと、RSAとKSN,そしてTSK―mamaの三人がお迎えに来ていました。今回は旅行会社を通してではなくて、TSKさんが飛行機とホテルを驚くべきスピート手配で格安に準備してくれました。

休む間もなく街中を見学、今回の最大目的であるまりこさんのショッピングをしました。街はマレー人、インド人、中国人、ヨーロッパ系とモンゴロイド、コーカソイド、ネグロイドと様々な人種が集まった、まさに国際都市です。Food Courtも東洋系の小さな屋台が軒を連ねており、地上、地下とショッピングモールが広がり、とても活気があります。

朝ご飯は、ダウンタウンで軒をひしめき合う中華系屋台のFood Courtで複数のお店からおいしそうなメニューを選択し皆で食べ、昼はシンガポールで今人気のライトな中華系料理、さらに夜にはターンテーブルで配ぜんされる本格的中華料理。どれもこれもおいしさ満点でした。

これから3泊します。街の様子や博物館を見ることも楽しみですが、私自身が何を感じるかがこれまた楽しみです。
コメント
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