気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

味わえ庭十二ヶ月 十割蕎麦セット

2010年05月22日 | 食べ歩き
今日のランチは広島市中区舟入町11-2プチベネフィットホテル1階にある「味わえ庭十二ヶ月」とい変わった名前のお店。しばらく休業していた「三代目 作十」の後に入ったお店です。

外にあるメニュー書きを見ると、お昼は四季彩菜ランチと十割蕎麦セットの2品目。どちらも1380円ということで、平素のランチとしてはやめようかと思ったのですがよく見ると、”5月31日までアンケートにお答えいただくと500円引き”との表示があって『ラッキー!』と中に入りました。



十割蕎麦セットを注文すると、まず前菜に豆腐と豆乳のこんにゃくというめずらしいものが出てきました。豆腐は黒ゴマをすって塩をかけて食べます。



次に蕎麦とばら寿司と野菜のかき揚げ。蕎麦は作十とは違った少し柔らかめの蕎麦。蕎麦を食べるまでは「作十」のリニューアルと思っていたのですが、これはこれでおいしいものの別物なので聞いてみるとまったく別のお店ということでした。ばら寿司は私には量が多く少し残してしまいました。



お腹がいっぱいになったのですが豪勢なデザートがでてきます。クレープのフルーツ載せにオレンジベースのソースをかけたものをコンロに火をつけて温めて食べます。小さいババロアと飲むお酢も付きます。

全体的に可もなく不可もなく普通においしいのですが、演出がこり過ぎていてひとりでの日頃のランチには不向きですね。何人かでしゃべりながら時間をかけて楽しむにはいいでしょう。以前の作十のときと違って、ホテルのフロントを通ってお店に入るように改造されていて、ホテルと合わせてビル全体で食と健康のテーマ館といった演出のようですが、レストラン単体として使いたいお客さんにとっては敷居が高くなった感じがします。

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