気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

老四川麺館

2006年08月28日 | 食べ歩き
今日は副業の日でしたがくもりで多少楽でした。
お昼は前から一度行ってみたいなあと思っていた店 [老四川麺館] 広島市南区稲荷町5-4 に初訪問です。



広島駅から駅前通りを南に進み稲荷町電停の南ですが初めての人にはちょっとわかりにくいかもしれません。市営駐車場に車を止めて店に入りました。13時前でしたので客はまばらでした。刀削麺(刀ラーメン)を食べてみたいと思い、店の人に告げると
「タオショウミェン、ハイ、ケンカッテクダサイ」
お店の人はみんな中国の方らしいです。入り口の券売機で食券を買って席に着きました。



刀削麺(トーショーミェン)は小麦粉のかたまりを刀で削って茹でるもので、ラーメンというよりも食感としてはうどんの”きしめん”か”ほうとう”に近い感じでした。厚さがまちまちで薄いところはワンタンの皮のようにベロベロとしていて厚いところはゴリゴリと太いうどんのようです。これはなかなか楽しめました。

初めてでよくわからなかったのですが、この店は麺とスープの組み合わせを選べるシステムのようです。基本のスープは広島のラーメンとは全く違う素朴なものでしたが四川風を味わうには辛めの酢辛麺をチョイスしたほうがよかったかなと思いました。

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