気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

人を見たら神様と思え

2014年09月20日 | 最近読んだ本、観た動画

保江邦夫さんのことをほんの2か月前に知ったのですが、今私が一番注目している人です。



ノートルダム清心女子大学の教授で理論物理学の分野で重要な公式を発見し、科学者として十分な実績があり世間的にも認められているひとであるにもかかわらず、2012年からの彼に起こった不思議な導きによる体験を実名で次々と発表されています。

彼のことを知りたい場合はこの本のひとつ前の本「愛の宇宙方程式」が幼いころからの自伝的な作品でわかりやすいと思います。そしてこの後の作品「予定調和から連鎖調和へ」はさらに進んだ境地が書かれています。そしてこれらの本の出版社は風雲舎ですが、ヒカルランドから出版されている「伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザの大ピラミッド」ではもっと驚天動地のことが記されています。

UFO、合気(愛魂)道、キリスト活人術、伯家神道、シリウス宇宙艦隊司令官、アンドロメダからの転生・・・
これだけ書くと賢明で善良な市民の皆さんは「トンデモ本」と判断して敬遠するでしょう(笑)

しかし・・・
私はすごく共鳴するものを感じるんですよ。
彼の合気(愛魂)道も本でも真髄が紹介され、動画もあるので見てみたら、「自分にもできる!」と感じていろんな人と実験してみたら本当にその通りできたし、私が常日頃施術の中でも使っている「自発動」の、相手とひとつになってシンクロして動く感覚とそっくりなんです。

彼は組織を作ったり、高い授業料をとって教えたりすることなく、自然体でだれにでも気軽に奥義を教えてくれているようです。そこにもホンモノを感じます。2012年のマヤ歴の終わりを過ぎても何も変わらない現実が繰り返されているように頭では錯覚しているけど、本当の世界はガラリと大変化して動いていることを彼の体験、生き様から教えてくださっているのだと思います。

これから先、その大変化した連鎖調和の世界で生きるのか、変わらない古い世界にしがみついて生きるのか、それはそれぞれ個人の自由意思です。