アドゥワがプロ初完投勝利!打線も爆発!カープは待望の貯金生活に入り調子上がってきましたね!
それに対してサンフレッチェ広島は仙台に逆転負けでリーグ戦4連敗・・・(涙)

ACLの広州戦での完封勝利の勢いはどこえやら、やはりレベルの高い相手と戦った疲労はかなり影響しているようでした。
後半に決定的チャンスが3回あってそれをことごとくはずしてしまい、そんなことをするとサッカーの神様は許してくれません。
アドゥワがプロ初完投勝利!打線も爆発!カープは待望の貯金生活に入り調子上がってきましたね!
それに対してサンフレッチェ広島は仙台に逆転負けでリーグ戦4連敗・・・(涙)
つつじ満開の季節になりました。明日から世間はゴールデンウィーク10連休に突入ですね!
春本番の陽気となった今日4月6日
エディオンスタジアムにやってきました。
初めて見た紫の風船
ACLメルボルン戦のあと本田圭佑選手が言ってましたね。
「広島はカープが人気があるらしい。集客面はカープに聞けばいい」と
その効果か
カープの赤い風船ならぬ、紫の風船、いいと思います
ガンバ大阪相手に
3対0の快勝
今シーズンは堅守が目立って、1-0の勝利が続いていましたが、やはり点がたくさん入るのは嬉しい
完璧な勝利で首位に立ってしまいましたよ(笑)
去年の前半戦独走で後半戦大失速の経験を踏まえて、今年はシーズン前は期待薄でしたが、ベテランの故障などもあって若い選手の台頭となり、チームとしても育成と世代交代を進めながら、結果を残すという理想的な展開となっています。
今日はカープも大勝
広島デーですね
昨日からニュースで凄いことになっていますが、FAカープ丸選手の人的補償にジャイアンツの長野選手を獲ることになりましたね!
若手ピッチャーを獲るだろうとばかり思っていたのに、まさか!?・・・
と思いましたが、松田オーナーさすがに策士ですね~
ジャイアンツ側とすれば2度の他チームからのドラフト指名を拒否しジャイアンツ愛の人一倍強い、おまけに丸選手より年棒の高い長野選手をまさか指名しないだろうとの読みでプロテクトリスト(指名拒否リスト)から外したのでしょうが、カープとすれば丸選手の年棒の50%1億500万円もいっしょにもらえるわけで、1年間は長野選手を1億1千万円程度で雇えることになります。
丸が去った後の外野は鈴木誠也は不動として、野間、バティ、アンパンマン、西川、下水流など候補はたくさんいますが不動のレギュラーとしてはまだ物足りない・・・
1,2年でいいからそこを補う実績十分の選手、ということで長野選手はうってつけだと思います。
カープはFAというと獲られるばかりでなく、大竹投手の補償で一岡投手がブレイクし、その後の実績をみればカープが得をしたのはあきらかでプラスの実績を付け
さらに今回は、読みの裏をかく人選でジャイアンツに予想外のショックとダメージを与えました!
腹立つノー監督の苦虫をかみつぶす顔が目に浮かびます(笑)
実に愉快痛快!
長野選手もショックは大きいでしょうが、
「3連覇の強いカープに選んでいただき選手冥利につきます」と前向きなコメント、さすが大人ですね!
ぜひカープでもうひと花咲かせてもらいたいと思います。
ガンバレ!長野選手!
もう2試合前に優勝は決まって消化試合ではありますが、前節ホーム最終戦にはチケットをいただいたのでエディオンスタジアムに参戦し泥沼の6連敗を目の前にし、今日は2位をかけてのここのところ乗っている4位札幌との対戦。なんだか全然勝てる気がしないながらもダゾーン観戦しました。
予想を上回る、開始3分での失点・・・
21分にはジェイにGKが前に出たところをスーパーなループシュートを決められて0-2
なんで、最終戦になって今シーズン一度もやってないシステム変更(3バック)やる???
こりゃあもう、どうしようもない最悪泥沼7連敗で終了か・・・
しかし、今日負けると4位となってじつは6億4千万円の損失となるのです。
ダゾーンマネーで去年からの優勝賞金は
1位3億 2位1.2億 3位0.6億
そしてここに理念強化分配金というものがプラスされます
1位15.5億 2位7億 3位3.5億 4位1.8億 これは3年に分けて入金されます
サンフレ、ここから執念の巻き返し!
2-0はサッカーにおいて危険なリードというのは逆の立場で何度も経験済み
39分に馬渡のJ1初ゴール!
そして後半6分、柴崎の同点ゴぉ~~~~~る!!
青山の逆転ゴール・・・はスルーで幻でしたが前半1点入れてからはサンフレがほとんど試合を支配
・・・勝てませんでしたが、なんとか2位の確保で以前の優勝以上の賞金と来年のACL参戦チケットを手に入れたわけです。
今シーズンの総括は何と言ったらいいのでしょうか・・・
前半ぶっちぎりの首位で後半ほとんど最下位(9試合勝ちなしで終了)
シーズン始まる前は降格候補に挙げる解説者が多い中、2位という最終順位はリッパ!と言えますが・・・
後半戦の戦いからは来シーズンもまた限りなくドベからのスタートに近い状況だと思います。
残留争いに5チームが、普通なら楽々残留レベルの勝ち点41で並んだのもサンフレが下位チームにもれなく勝ち点3を公平に分配した結果と言えるかもしれません。
ともかくサンフレは今シーズンの試合はすべて終了となり、来シーズンはACLもあるわけですから、賞金も入ることですから大規模な補強をするしかないでしょう。期限付き移籍組の野津田、宮原なども呼び戻してほしいです。
ただ、監督がね。今日の試合後のコメントでは続投の感じですがどうなんでしょうね・・・
広島の2大プロスポーツが昨日今シーズンの終了となりました。
セリーグではダントツの強さを誇った広島カープも、パリーグ2位のソフトバンクの選手層の厚さと敵将の短期決戦用采配のまえになすすべなく、たいして反撃もできず敗れ去ったという感じです。
シリーズMVPとなった甲斐捕手の強肩はセリーグでは見たこともないものでした。
セリーグでお山の大将でも「井の中の蛙」だったの?・・・
緒方監督の采配も細かくは進歩がみられるものの、シリーズの流れをとらえる大局観や勝負をかけるポイントなど、工藤監督には何歩も及ばなかったと思います。
今年の反省を踏まえてカープの戦力が充実している来年こそ、日本一となってもらいたいものです。
それにしても丸選手、残ってくれるのかなぁ?
そしてサンフレッチェ広島・・・
まだ残り試合は3つあるものの、4連敗で優勝の望みはかぎりなく無くなりました。
磐田相手に2点先行しながら3点取られての大逆転負け・・・
今季を象徴する試合ですね。
2シーズン制であれば前期優勝、後期最下位というところです。
前半戦の勝ち点貯金のおかげで降格を心配する必要がないのが幸いです。
素人目ですが悪い流れになってから城福監督の策がなにもないように映ります。
勝ちを呼び込む采配どころか、昨日の試合で言えばレジェンドとはいえ今季初出場の森崎カズの投入や体調不良で先発を外していた青山の起用や不可解です。「勝ち」を最大限目指したものだったのか?
それが最後の交代で入ったベリーシャが彼には責任はないもののラストプレーでPKを与える、ということになったのではないかと思います。
ようするに最大限勝ちに向かう采配ではないから、サッカーの神様からそっぽを向かれたのだと思います。
選手の気持ちも離れてきてモチベーションも上がらないのではちょっと難しいですね。
来季はまた心機一転新監督で臨んでほしいところです。
ポイチさんこと森保一さんがサッカー日本代表監督として初めての試合、コスタリカ代表相手に3-0で完勝!
すばらしい試合をしました。どんなシステムでのぞむのか注目されてましたが、サンフレ時代のペトロビッチから引き継いだ可変システムではなくオーソドックスな4バック、今の城福サンフレに近い4-4-2でした。しかし前へ、前へ、と縦に早い!
これが攻撃的個性が多い若いチームにうまくはまりましたね。選手も楽しそうにはつらつと動いていたように思います。青山、佐々木、浅野とサンフレ組の活躍もあって非常に気分のいい試合でした。
で、写真が違う?
そう、例の新井さんです。
新井さん自身はがんばっていますが、広島カープは新井さんが引退宣言をしたと同時にそれからなんと6連敗・・・
まあ、それまでの勝ち方が凄すぎたんで、私はあと2~3敗してもいいのではないかと思っています(笑)
というのもこのあとカープが勝ち続け、2位ヤクルトが負け続けた場合の最短優勝日は16日、これは神宮球場なのです。やはり今年の優勝はなんとしても念願のマツダスタジアムでしていただきたい!
そして、もっともしまらない形が17,18,19日のカープの試合がない日に2位チームが負けて優勝が決まるというパターン・・・
これだけは避けていただきたい(笑)
ということで20日からの地元9連戦で決めていただければいいので、それまでの4試合は2勝2敗が望ましい、と思います(全く個人的希望的観測)
どうであれ、もう優勝することは動かないところ、であれば目先をジタバタするよりも、去年苦杯をなめたCSに向けた準備をしなければなりません。登板過多だった中崎をはじめ勝ちパターン救援投手を負け試合では休ませることができるのもプラスにとらえたほうがいいように思います。
あとはバッティングの調子がサッパリ上がらない田中広輔が気にかかりますね。フルイニング連続出場の記録がかかっているので、緒方監督は休ませないのだと思いますが、このあとの12連戦も休ませないで使うつもりなのでしょうか?スポーツ選手にとって記録は大事なものなので難しいところではありますが・・・
ファン目線でつらつらと書いてみましたが、優勝を前にしてヤキモキできるということはカープファン冥利に尽きるところで、今の時間が一番幸せなのかもしれません(笑)