こんばんは、うにまるです
( ´ ▽ ` )ノ
現地時間の16:30にホテルに着きました。カンボジアの道路では、ひっきりなしにクラクションが鳴り響き、ドキドキしてしまいます。
日本では、滅多に聞かないですよね(^^;;
そんなドライブの途中で立ち寄った、シルクファームでのお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/30/ff24d56e3ca47f9c4f2dfbc426f138db.jpg)
まずは、車窓から見た、カンボジアの風景です。
ひたすら、こんな景色が続きます。山がなくて、見通し抜群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/48/ce908d7945fb2573d41aad9c8d5ede0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5b/179993232ace821b18fe79e7b14db84f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e6/57e4bb6274d9d3c6e0cc037696e10052.jpg)
農村風景が広がる中、あちらこちらに人びとの暮らしが垣間見られます(*^_^*)
床は高床式、まだまだ茅葺(茅かどうかは不明)の屋根もたくさん残っています。あとはトタン屋根とかね。台風多発地帯なのに大丈夫なのかと心配になります。とりあえず、洪水はしのげそうですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/32/d90b9980d76dafd5131a3d4453c01d50.jpg)
シルクファームに到着です。カンボジアの土は、鮮やかな赤茶で、とても印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4b/ea775e3e54f4988becd4c70419016b7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d2/61cd1155340e3b6837016f3f639764de.jpg)
のどか~
養蚕は日本の主要産業でもあったわけですが、そのスタイルは、とてもよく似ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a9/d357eb4fdce0af47740bd70d0d699fca.jpg)
ただ、カンボジアの繭は黄色なんですね。金色のシルクとして価値があるみたいです。形も細長い気がしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9c/c2fdd0bee65c2b5c1f7c6c611ee2989f.jpg)
幼虫は見分けがつかないですけど…。でもこのあと、大きく育つに従って、黄色みを帯びてくるそうです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bb/406461ebb03a146507529c4748fbf8fe.jpg)
そして、繭棚ではなく、枝を束ねたものを使っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/62/cd002e68f6c633472b9e5f2e49d60152.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/76/863829e099a05a72081c7a7dda605e6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c2/3036098ee5d7a40620a9d8f4340fa35d.jpg)
糸を繰る道具や、糸車、機織り機にいたっては、まったく同じです。カンボジアの少女たちが、一生懸命、機を織っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2c/cdfdaa5062c2460b8053a75908add0d4.jpg)
とても手触りのよいシルクだったので、思い出の品として、スカーフを1枚購入。後で分かったのですが、実際に布を織った子と写真が撮れるというシステムでした。
自分のが売れると、嬉しいですよね。うにまるたちが、袋を開く時、彼女たちの目が一斉に集まるのを感じましたよ。そのあと、誰のが売れたと、ひとしきりクメール語でにぎやかにして、一緒に写真を撮りました。
彼女たちの笑顔がとても素敵だったので、大切に使おうって思いました(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/dc/2a7e88ec35d080b30f0ea14584179c81.jpg)
シルクファームは、実際にファームとして機能しているのかは、よくわからなかったです。というのは、観光客相手のデモンストレーションを見て、ランチを食べて、観光客値段で買い物しただけでしたからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8e/0a6afadb74c3883f7ea45b4e1f8c988b.jpg)
しつこい物売りがいたわけではなし、売っていたシルクもスカーフオンリーで、少数だったし…。きっと本当にここで織ったものなんだとおもいます。そう思うと、良心的な施設かな。
観光が大きな収入源であるカンボジアであればこそ、ある意味、この良心的な商売はこの国の人々の気質なのかなとも思いました。数日の滞在でわかるはずもないけどね(^^;;
次回の更新では、そんな観光客相手の商売、スパイダーセンターのお話です。いよいよ蜘蛛の唐揚げ登場!ゲテモノ嫌いな方はご注意ください(*^_^*)
( ´ ▽ ` )ノ
現地時間の16:30にホテルに着きました。カンボジアの道路では、ひっきりなしにクラクションが鳴り響き、ドキドキしてしまいます。
日本では、滅多に聞かないですよね(^^;;
そんなドライブの途中で立ち寄った、シルクファームでのお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/30/ff24d56e3ca47f9c4f2dfbc426f138db.jpg)
まずは、車窓から見た、カンボジアの風景です。
ひたすら、こんな景色が続きます。山がなくて、見通し抜群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/48/ce908d7945fb2573d41aad9c8d5ede0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5b/179993232ace821b18fe79e7b14db84f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e6/57e4bb6274d9d3c6e0cc037696e10052.jpg)
農村風景が広がる中、あちらこちらに人びとの暮らしが垣間見られます(*^_^*)
床は高床式、まだまだ茅葺(茅かどうかは不明)の屋根もたくさん残っています。あとはトタン屋根とかね。台風多発地帯なのに大丈夫なのかと心配になります。とりあえず、洪水はしのげそうですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/32/d90b9980d76dafd5131a3d4453c01d50.jpg)
シルクファームに到着です。カンボジアの土は、鮮やかな赤茶で、とても印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4b/ea775e3e54f4988becd4c70419016b7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d2/61cd1155340e3b6837016f3f639764de.jpg)
のどか~
養蚕は日本の主要産業でもあったわけですが、そのスタイルは、とてもよく似ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a9/d357eb4fdce0af47740bd70d0d699fca.jpg)
ただ、カンボジアの繭は黄色なんですね。金色のシルクとして価値があるみたいです。形も細長い気がしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9c/c2fdd0bee65c2b5c1f7c6c611ee2989f.jpg)
幼虫は見分けがつかないですけど…。でもこのあと、大きく育つに従って、黄色みを帯びてくるそうです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bb/406461ebb03a146507529c4748fbf8fe.jpg)
そして、繭棚ではなく、枝を束ねたものを使っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/62/cd002e68f6c633472b9e5f2e49d60152.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/76/863829e099a05a72081c7a7dda605e6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c2/3036098ee5d7a40620a9d8f4340fa35d.jpg)
糸を繰る道具や、糸車、機織り機にいたっては、まったく同じです。カンボジアの少女たちが、一生懸命、機を織っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2c/cdfdaa5062c2460b8053a75908add0d4.jpg)
とても手触りのよいシルクだったので、思い出の品として、スカーフを1枚購入。後で分かったのですが、実際に布を織った子と写真が撮れるというシステムでした。
自分のが売れると、嬉しいですよね。うにまるたちが、袋を開く時、彼女たちの目が一斉に集まるのを感じましたよ。そのあと、誰のが売れたと、ひとしきりクメール語でにぎやかにして、一緒に写真を撮りました。
彼女たちの笑顔がとても素敵だったので、大切に使おうって思いました(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/dc/2a7e88ec35d080b30f0ea14584179c81.jpg)
シルクファームは、実際にファームとして機能しているのかは、よくわからなかったです。というのは、観光客相手のデモンストレーションを見て、ランチを食べて、観光客値段で買い物しただけでしたからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8e/0a6afadb74c3883f7ea45b4e1f8c988b.jpg)
しつこい物売りがいたわけではなし、売っていたシルクもスカーフオンリーで、少数だったし…。きっと本当にここで織ったものなんだとおもいます。そう思うと、良心的な施設かな。
観光が大きな収入源であるカンボジアであればこそ、ある意味、この良心的な商売はこの国の人々の気質なのかなとも思いました。数日の滞在でわかるはずもないけどね(^^;;
次回の更新では、そんな観光客相手の商売、スパイダーセンターのお話です。いよいよ蜘蛛の唐揚げ登場!ゲテモノ嫌いな方はご注意ください(*^_^*)