昨日に続き、母の実家の風景。
タイトルにあるスイカとトウモロコシは登場しません(^_^;)
幼いころ家族とこの場所を訪れると、必ずといっていいほど、おばあちゃんがゆでた「とんもろこし」と冷えた「スイカ」を出してくれたものです。この風景の中にいると、そんなことをふと思い出したりします。
もちろん、当時と今では、周りの様子もずいぶんかわりました。道幅は広くなり、車の往来が増えました。牛小屋や鶏小屋はすっかり姿を消しました。そして、桑畑はブルーベリー畑に変わっていました。
でも、こんな風にのんびりと見える風景は昔のまま。
あ、トウモロコシは登場ですね。畑でもぎたてのトウモロコシは本当に甘かったなあ…。
本当に久しぶりに歩いた道は、昔ながらの石像も、まだ残っていました。そういのって、なんだか嬉しいものですね。ちょっぴり不思議な気分にもなりました。
バッタの赤ちゃん。トノサマバッタの仲間のように見えます。あちらこちらでぴょんぴょんはねていました。もう羽の生えたショウリョウバッタがキチキチと羽音をたてて飛んでいく姿も見えました。何気ない風景が心にしみたりするものです、
ここのサルスベリは今が咲はじめのようです。青空に濃いピンクの花がよく似合います。
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