カヌー館でございます。
館内には、カヌーの展示スペースや四万十川ミニ博物館、食堂、更衣室、シャワールームなどが備わっています。
必要な道具も一式お借りできるので、身一つで参加すればOK。受付でお金を払い、着替えをしたら陸上講習。乗り方、降り方、漕ぎ方、そして危険回避の仕方、リカバリーの仕方など、丁寧に教えてくれます。
今回は参加者1人ということでガイドさんとマンツーマン。最初こそ緊張しましたが、ガイド歴が10年を越すというゆかりさんは超ベテランガイドさんで、物腰も柔らかく、楽しい時間となりました。
こういうツアーって、ガイドさんによって左右されると思うのですが、ひきの強いうにまるは、大抵素敵なガイドさんに出会います。そして、リピートします(笑)
ささ、それでは早速川辺に移動です。
おおーっ!!青空です、青空。
さっきまで雨降っていたのに大ラッキー
♪───O(≧∇≦)O────♪
神様、ありがとう!
ここからは、ガイドのゆかりさんに撮っていただいた写真もまじえながら春の四万十川をご紹介。つまり、漕ぎながらの撮影はなかなか難しかったので…(笑)
風もなく鏡となった四万十の水面。その上を滑るカヌー。山にはね返るウグイスのさえずり。
四万十川の水は透明で、底の石もよく見えました。河岸には菜の花の黄色い絨毯。芽吹く直前の柔らかな萌黄色に包まれた山肌。まだ数は少ないですが、キシツツジの優しげな薄ピンクの花も…。
時々、小さいながら瀬も越えて行きます。ちょっと緊張。
うにまるが通ったのは「冬コース」で、緩やかなコース設定。間も無く切り替わる「夏コース」はもう少し流れが急なんだそうです。そして、水量が少ない時期なので、「冬コース」の場合は沈下橋の下をくぐることができます。
見えてきたのが沈下橋。
くぐり抜けましたー!
ガイドさんと記念撮影
水面がキラキラして本当にきれい
漕いでは、ぼーっと景色を眺め、そしてまた漕ぐ。けっこうがんばって漕いでいたらしく、あっという間に6kmを下ってしまいました。
というわけで、ゴーーール!!!
早めに着いたということもあり、河原で蛇紋岩探しーーー!
蛇紋岩といえば、尾瀬の至仏山を造る「滑る岩」という認識なんですが、ゆかりさんにしてみると四万十の河原で拾える「磁石につく石」という認識らしい。
ほんとだ!くっついてます。
蛇紋岩がゲットできて嬉しいです。
そして帰り道、沈下橋に寄ってもらいました。
調子に乗って跳んでみたり…
そして、こちらはよくポスターでみかけるポイント。
う、美しいーーー!
いつまでも眺めていたい景色です。
そして最後は菜の花畑に突入です。
何もかもが素晴らしいツアーでした。ゆかりさん、本当にお世話になりました!
【カヌー館】
半日カヌーツアー 5100円(含:装備一式)
その他1日コースやラフティングなど
カヌー館HPはこちら
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