YNWC的な日常

街の中でも季節を感じて暮らしたい。生き物や自然のの話を中心に美味しい食べ物、散歩のことなど綴っていきます

紫陽花を飾る

2024-06-10 19:56:00 | 花のある暮らし
紫陽花のシーズン。あちこちで美しい紫陽花の花を見かけます。

今年は我が家でもよく咲いてくれたので、部屋にも飾ることにしました。



とりあえずボリュームがあるので、花瓶に入れておけば見応えがあります♪

ところで、紫陽花を飾るには実はちょっとしたコツがあります。…という記事を前に書いたので以下コピペ(^^;;

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紫陽花は庭から切ってきて、すぐに花瓶に入れても、すぐに萎れてしまいます。切り口から水を吸い上げてくれないのです…




で、ものすごい荒療治なのですが、コンロで切り口を思い切り焼きます。

切った上に、火炙りとは、なんとも心が痛むのですが、パチパチと炭になるくらいまでしっかり焼きます。




で、すぐに水につける!すぐにっていうのが大切なようです。浸透圧で水が吸い上げられるんだというのですが、詳しいことはよくわかりません。

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しばらく水につけてから、さらに切り戻しするといいような気がします。まだやられたことがない方は是非お試しください!

しだいに乾燥させて、ドライフラワーにするのもよし。可愛いリースも作れます↓



花と器のハーモニー展に刺激され、庭のシダを飾ってみました。
伸びすぎたオリーブとのコラボ。


うん。なかなかいい感じ♪
とにかく緑なものをカバンに刺すことが大切のようです。



最後にタイトルの写真。深大寺周辺のお蕎麦屋さんのお庭です。




今流行りの花手水ってやつですね。カラフルな紫陽花が目に鮮やか。3月まで働いていた職場のメンバーと食事会がありました。











お蕎麦屋さんです雰囲気の良いお蕎麦屋さんでした。
(※花手水の写真は別のお店です。)


すっきり爽やか!ミントシロップ!!

2024-06-09 22:09:00 | ハーブ・アロマ
今年はミントの成長がいまいち。
いつもなら茂っている頃ですが、今年はちまちまかっと。



理由は明白。水やりをサボり気味(^^;;
そんなわけで例年より1ヶ月遅れてミントシロップ作り。



水と砂糖を火にかけて沸騰したら、ミントの葉を投入。蓋して火を止めて、蒸らすだけ。
清涼感たっぷりのミントシロップの出来上がり。

ミントの葉が少なめだったので100mlしか作れなかった(T_T)


水100ml
砂糖50g
ミントの葉15g

このまま水やソーダでわってもいいし、梅ジュースやアイスティーに入れても美味しいから、あっという間に終わっちゃうな。



まずはこのあいだ作った無農薬レモンの砂糖漬けと一緒にレモンミントジュースにしました。爽やかさmax!

水やりを頑張って、第二弾を早く仕込みたい!!!

がんばれミンティーズ







花と器のハーモニー2024開催中!

2024-06-08 14:30:00 | お出かけ情報
横浜山手の西洋館で今年も「花と器のハーモニー」が明日6/9(日)まで開催中

おすすコースは、みなとみらい線「元町中華街駅」の本町側の改札からエレベーターでアメリカ山へ。


バラは終わりましたが、ラベンダーやアスチルベ、アジサイ、ルドベキアなどなど、まだまだたくさんの花が華やかに迎えてくれます。

週末はイベントも開催するようですが。



アメリカ山で取れたは蜂蜜や焼き菓子、手作りのクラフトなどが並んでいて、ついついお財布の紐が緩んでしまうので要注意(笑)

ちょっと変わったルドベキアを発見↓

リボンが垂れ下がったような花弁が個性的でした!

アメリカ山を抜け、港の見える丘公園へ向かうと、イギリス館、そしてその奥に山手111番館が見えてきます。周辺はバラ園として整備されているので、お庭の見応えも十分!














緑が濃く、夏の日差しにキラキラ輝いていました。

今年の展示は器にもスポットが当たっていて、各館で器と花を担当される先生がそれぞれいらっしゃり、それぞれの良さを出し合った展示になっていました。

イギリス館は伊万里焼、山手111番館は会津焼と大堀相馬焼という具合です











ちなみに、山手111番館の入り口の反対側は喫茶室になっているので休憩にぴったり。

テラス席で食べられるバラソフトクリームのアレンジはオススメ。700円を超えるけれど、腰を落ち着けてのんびり眺める庭の風景は格別です。






続いて片道を途中まで戻り、一気に3つの洋館へ。山手234番館、アリスマン邸、ベーリックホール。それぞれ古伊万里、萩焼、波佐見焼。













ちなみにイギリス館以外の西洋館は土足厳禁。用意されているスリッパ{持参可)に履き替えるので、脱ぎ履きしやすい靴が便利。

3つの洋館を巡った後は、少し歩いてイギリス山へ。








イギリス山ではバラと噴水のコラボが見頃でした。

そして最後を飾るの洋館は外交官の家とブラフ18番館。薩摩焼と瀬戸焼。









今年は花も器もたっぷりと楽しめて、2倍美味しい展示だったなぁ。

会期は明日までですが、もしお時間あればぜひ足をお運びください。



















オレガノティーで喉すっきり

2024-06-07 13:12:00 | ハーブ・アロマ
モロッコから帰国後、再就職が決まってバタバタと過ぎ去った4週間。新生活にも慣れてきたところで、疲れが出てきたようです。

一昨日あたりから鼻と喉の調子が…

花の水やりをしながら、ふとオレガノが伸びてきていることに気がつきました。そういえば、万能ハーブとも呼ばれるオレガノは殺菌作用もあるんだっけ。

早速何本か摘み取って、ハーブティーにしてみました。



葉っぱを洗って茶漉しに入れてお湯を注ぐだけ、3分ほどで良い香りのオレガノティーの完成!!

確かに喉がスッキリとする気がします。
実際に効いたかどうかは分かりませんが、こういうのは気分が大切!病は気から…

なんて、そんな調子で出勤したもののお昼を過ぎてだんだんと体調は悪化。なんだか熱っぽい?



帰宅すると体温は37.1℃
日頃35℃台の私にとっては発熱レベル。これは慣れない通勤電車で感染したかなとドキドキしながら、すぐに布団へ。

体がだるくてうまく眠りにつけず、うとうとしては目を覚ますを繰り返していたのですが、夜中を過ぎてぐっすり眠れたようで…



8時過ぎに目を覚ますとほぼ平熱。だるさも吹き飛んでいました。

睡眠て本当に大切!
昔はどこでもいつでもぐっすり眠れたのですが、最近はその力が衰えてきているような…。しかも睡眠不足にも鈍感になっていたようで、それが溜まりに溜まって、昨日はダウンしたのかも。全く自覚はなかったのですが、ぱたっと電池が切れて、ふたたび充電された気分(笑)



今朝の食卓ではオレガノの蕾が膨らんでいました。明日は咲くかなぁ。

オレガノティーもきっと効果があったに違いない。ありがとう、オレガノ!!!

ハーブは喉に効くものが多く、オレガノの他にもカモミールやミントなんかも有名。乾燥ハーブでも楽しめます。ティーポットに大さじ1の乾燥ハーブとお湯1カップくらいが基本です。お試しください!!


書きかけたまま6月に突入(^^;;

2024-06-05 08:17:00 | 日々のお話
雨降りスタートな5月最終日。
…いえいえ、今日は6月5日。今日は5月末日に書きかけた記事をアップします(^^;;
↓↓↓

6月に入ると、雨の日も増えてきますね。



通勤、通学、お出かけには厄介ですが、この季節の雨は植物たちをぐんぐんと成長させてくれます。今朝、玄関を出ると伸びてきたグロリオサの葉の先に可愛い雫がついていました。

グロリオサっていうのはこんな子です↓



花屋さんの切り花コーナーで見かけますが、蔓植物だったとは育ててみるまで気づきませんでした。


葉の先端が巻きひげになっていて、他の植物に絡んで伸びていきます。ご近所の方から球根をいただいて、今年で3年目。去年は花数が少なかったのですが、今年はどうかな?

とりあえず、ずいぶん大きくなってきました。



アガパンサスの雫型の蕾も膨らんで、中から蕾が出てきました。



あれ?蕾から蕾が出てくるっておかしいか(笑)

つまりこの塊を包んでいるのは苞ということでいいのかな。この塊に何か呼び方はあるのでしょうか???



蕾が開いたって言いたくなっちゃいますよね。サクラやツツジと一面に咲く木々の花が目立った季節を過ぎましたが、街の中にはたくさんの種類の花々が見られる季節になりました。


フェイジョア


コンロンカ


クチナシ


↑この記事を書いたときは「小満」だった本二十四節気も本日6/5より「芒種」となりました。

暑くなってきましたので、皆様水分補給をお忘れなく!!!