こんばんは、うにまるです
( ´ ▽ ` )ノ
現地時間の16:30にホテルに着きました。カンボジアの道路では、ひっきりなしにクラクションが鳴り響き、ドキドキしてしまいます。
日本では、滅多に聞かないですよね(^^;;
そんなドライブの途中で立ち寄った、シルクファームでのお話。
まずは、車窓から見た、カンボジアの風景です。
ひたすら、こんな景色が続きます。山がなくて、見通し抜群。
農村風景が広がる中、あちらこちらに人びとの暮らしが垣間見られます(*^_^*)
床は高床式、まだまだ茅葺(茅かどうかは不明)の屋根もたくさん残っています。あとはトタン屋根とかね。台風多発地帯なのに大丈夫なのかと心配になります。とりあえず、洪水はしのげそうですけど。
シルクファームに到着です。カンボジアの土は、鮮やかな赤茶で、とても印象的です。
のどか~
養蚕は日本の主要産業でもあったわけですが、そのスタイルは、とてもよく似ていました。
ただ、カンボジアの繭は黄色なんですね。金色のシルクとして価値があるみたいです。形も細長い気がしました。
幼虫は見分けがつかないですけど…。でもこのあと、大きく育つに従って、黄色みを帯びてくるそうです?
そして、繭棚ではなく、枝を束ねたものを使っていました。
糸を繰る道具や、糸車、機織り機にいたっては、まったく同じです。カンボジアの少女たちが、一生懸命、機を織っていました。
とても手触りのよいシルクだったので、思い出の品として、スカーフを1枚購入。後で分かったのですが、実際に布を織った子と写真が撮れるというシステムでした。
自分のが売れると、嬉しいですよね。うにまるたちが、袋を開く時、彼女たちの目が一斉に集まるのを感じましたよ。そのあと、誰のが売れたと、ひとしきりクメール語でにぎやかにして、一緒に写真を撮りました。
彼女たちの笑顔がとても素敵だったので、大切に使おうって思いました(*^_^*)
シルクファームは、実際にファームとして機能しているのかは、よくわからなかったです。というのは、観光客相手のデモンストレーションを見て、ランチを食べて、観光客値段で買い物しただけでしたからね。
しつこい物売りがいたわけではなし、売っていたシルクもスカーフオンリーで、少数だったし…。きっと本当にここで織ったものなんだとおもいます。そう思うと、良心的な施設かな。
観光が大きな収入源であるカンボジアであればこそ、ある意味、この良心的な商売はこの国の人々の気質なのかなとも思いました。数日の滞在でわかるはずもないけどね(^^;;
次回の更新では、そんな観光客相手の商売、スパイダーセンターのお話です。いよいよ蜘蛛の唐揚げ登場!ゲテモノ嫌いな方はご注意ください(*^_^*)
( ´ ▽ ` )ノ
現地時間の16:30にホテルに着きました。カンボジアの道路では、ひっきりなしにクラクションが鳴り響き、ドキドキしてしまいます。
日本では、滅多に聞かないですよね(^^;;
そんなドライブの途中で立ち寄った、シルクファームでのお話。
まずは、車窓から見た、カンボジアの風景です。
ひたすら、こんな景色が続きます。山がなくて、見通し抜群。
農村風景が広がる中、あちらこちらに人びとの暮らしが垣間見られます(*^_^*)
床は高床式、まだまだ茅葺(茅かどうかは不明)の屋根もたくさん残っています。あとはトタン屋根とかね。台風多発地帯なのに大丈夫なのかと心配になります。とりあえず、洪水はしのげそうですけど。
シルクファームに到着です。カンボジアの土は、鮮やかな赤茶で、とても印象的です。
のどか~
養蚕は日本の主要産業でもあったわけですが、そのスタイルは、とてもよく似ていました。
ただ、カンボジアの繭は黄色なんですね。金色のシルクとして価値があるみたいです。形も細長い気がしました。
幼虫は見分けがつかないですけど…。でもこのあと、大きく育つに従って、黄色みを帯びてくるそうです?
そして、繭棚ではなく、枝を束ねたものを使っていました。
糸を繰る道具や、糸車、機織り機にいたっては、まったく同じです。カンボジアの少女たちが、一生懸命、機を織っていました。
とても手触りのよいシルクだったので、思い出の品として、スカーフを1枚購入。後で分かったのですが、実際に布を織った子と写真が撮れるというシステムでした。
自分のが売れると、嬉しいですよね。うにまるたちが、袋を開く時、彼女たちの目が一斉に集まるのを感じましたよ。そのあと、誰のが売れたと、ひとしきりクメール語でにぎやかにして、一緒に写真を撮りました。
彼女たちの笑顔がとても素敵だったので、大切に使おうって思いました(*^_^*)
シルクファームは、実際にファームとして機能しているのかは、よくわからなかったです。というのは、観光客相手のデモンストレーションを見て、ランチを食べて、観光客値段で買い物しただけでしたからね。
しつこい物売りがいたわけではなし、売っていたシルクもスカーフオンリーで、少数だったし…。きっと本当にここで織ったものなんだとおもいます。そう思うと、良心的な施設かな。
観光が大きな収入源であるカンボジアであればこそ、ある意味、この良心的な商売はこの国の人々の気質なのかなとも思いました。数日の滞在でわかるはずもないけどね(^^;;
次回の更新では、そんな観光客相手の商売、スパイダーセンターのお話です。いよいよ蜘蛛の唐揚げ登場!ゲテモノ嫌いな方はご注意ください(*^_^*)