YNWC的な日常

街の中でも季節を感じて暮らしたい。生き物や自然のの話を中心に美味しい食べ物、散歩のことなど綴っていきます

ようやく夏仕様〜週末ガーデニング〜

2024-06-17 08:05:00 | ガーデニング
だいぶ荒れ放題な我が家のスモールガーデン。先週末、とりあえず夏仕様の花苗をいくつか植えました。




定番のニチニチソウと千日紅。

最近ジャングル化してきた階段下のスペースにはベコニア。



ベコニアは霜が降りなければ年越してくれるのですが、昨冬はだいぶダメージを受けてほぼ枯れてしまおました。今年はどうかなぁ…???

ハナミズキの下の植え込みにインパチェンスのオレンジを植えたら、トロピカルな感じになりました。



近々ニチニチソウの濃いピンクも探してこようと思っています。

ニチニチソウは毎日咲き、花ごと綺麗に落ちるので夏の食卓に華やかさを添えてくれる働き者


千日紅は、ドライフラワーに最適



↑こんな感じで空き瓶にさしておいてもいいし、花だけ摘み取ってリースに使うこともできます。

とりあえずミョウガの葉っぱの下で乾燥中↓



枯れた植物や雑草、伸びすぎてきた枝の始末は見て見ぬ振りをしてこの日の作業は終了。梅雨入り前に腰を入れて作業しないと大変なことになりそうですが、一歩進んだのでよしとしましょう(^^;;





【今日の朝ごはん】

・焼きおにぎり胡麻味噌味
・キュウリの梅肉和え
・カブと玉ねぎのお味噌汁



今日もいい日になりますように!
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庭木の剪定

2024-04-11 18:53:00 | ガーデニング
く今年も我が家のモッコウバラが見頃を迎えようとしています。毎年花が終わるとかなり短く切り詰めているのですが、冬が来る頃には再び伸びてもう一度切ることになります。花芽まで切っていないか、毎年春はドキドキ。



今年もどうにか咲いてくれてよかったけれど、枝の巻き直しが不十分で、いささか格好が悪い気がします。

ほんと庭木の剪定はいつもドキドキ。そして大変!!

今日は裏庭のレッドロビン(ベニカナメモチ)と月桂樹、そしてそのついでに我が家のシンボルツリー、コニファーとハナミズキを切ることに。



レッドロビンはとにかく丈夫なので、多少切りすぎてもすぐに復活するので気が楽です。ただどんどん伸びてくるので、もともと日が当たりにくい中庭がどんどん暗くなってしまいます。

本当は赤い新芽が伸びる前に切れば、綺麗なんでしょうが、伸びてきて、ようやく重い腰が上がります。

高枝切り鋏って、長いので地味に腕の力がいるんです。でも、道具と身支度さえしっかりすれば、素人でもまあなんとか…



上から虫や埃が降ってきたり、足元に散らばる枝を踏んだりするので、頭と足はしっかりガード。

この時期は虫除けの心配がないのがありがたいです。

シンボルツリーのコニファーは、うっかり太い枝を切ってしまい不格好に…。しかも2箇所も(T_T)


↑右側におかしな隙間ができました

クリスマスを意識して円錐形を目指したのですが、ちょっとやりすぎたかも(^^;;

ハナミズキは本来なら花の季節なのですが、今年はまったく花芽が見つからず、伸びたところを切ってしまうことにしました。夏の水やりや肥料が不足してたのかなぁ…



そんな中、せっかく伸びてきた新芽が愛おしくて、部屋に飾ることにしました。右後ろは月桂樹。これは乾燥させてローリエとして使う予定♪



レットロビンも玄関へ。赤茶の葉はいつの間にか緑に変わると思われます。

月桂樹を乾かすついでにローズマリーと月桃も切ってきました。


とりあえず洗って水を切っているところ。キッチンがさわやかな森の香りに包まれています♪

いただきものの切花が枯れてしまったので、こちらにも適当に咲いているものを投入。





筋肉痛にはなりましたが、やり遂げた達成感と可愛い花たちに囲まれて幸せな気分でお昼を迎えました。

午後は買い物とお散歩へ。その話はまた明日〜。


【今日はご褒美ランチ

駅前のパスタ屋さんでランチセット1500円
・特製サラダ
・揚げなすのボロネーゼ
・アイスコーヒー

今日も1日お疲れ様でした!




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庭のバラを楽しむ7つの方法

2022-05-18 07:37:00 | ガーデニング


我が家の小さな庭で一際目立つ大輪のバラ。横浜の名を持つ「はまみらい」様です。サーモンピンの美しい花を咲かせてくれます。



香りも良く、とってもゴージャス♪
せっかくならとことん楽しみ尽くしたい!

…というわけで楽しむための7つの方法!!

まず1つ目はそのまま愛でる!



たった1輪でもなかなかの存在感。

続いて2つ目の方法は切り花にして室内で1日中愛でる!!



切った後もちゃんと成長を続けてくれる生命力!
美しさだけでなく、なんでたくましい!!

綺麗に咲いた花を摘んでしまうことには勇気もいりまが…



外にあるとあまり眺めずに終わってしまうし…

もっと長く楽しむために、吊るして楽しむのもいいですね。これで3つ目。



ちなみにバラはドライフラワーになりやすく、乾燥することで色が濃くなります。



単体で吊るしたり、他の植物と組み合わせて吊るしたり…





せっかくドライになったなら、さらに長持ちさせるため、保存容器へ移しましょう。これが、4つ目。





セリアで見つけた円柱型のコレクションボックス。



グリーンモスの下に隠れるようにして乾燥剤を入れています。



さらに色鮮やかに残したいなら、乾燥剤でドライフラワーに!5つ目


完成したら、乾燥剤とともに容器入れて密閉。


乾燥剤で乾燥させたドライフラワーは自然乾燥のものよりさらに湿気に弱いので、乾燥状態をキープすることが長持ちの秘訣。

それから、「はまみらい」様は目で楽しむだけでなく、食べても楽しめます。6つ目の方法はジャムにする♪


味を楽しむというよりは、色と香りを楽しむ食べ物。

バラジャムを入れた紅茶を楽しむティータイム。なんて優雅!!
気分は貴婦人(笑)

そして最後7つ目の方法は香りを楽しむポプリ。



普通に花びらを乾燥させたものも良いですが、香りを塩に移すモイストポプリという楽しみ方もあるようです。



要するに花びらの塩漬け。熟成して塩に香りが移ったら、瓶から出して香りを楽しみます。顔を近づけて初めてわかるくらいの香りですが、香りは長持ちするようです。



モイストポプリ(塩)の上に、普通のポプリ。さらにアロマオイルを垂らして香りを追加しても楽しめます。

小さな庭ですから数はほんの少しなんですけどね。だからこそ、あれこれ工夫して楽しまないと♪

紹介した7つの方法は、もちろんバラ以外の植物でもできるものが多いです。ガーデニングは育てる楽しみだけでなく、飾る楽しみも奥が深い!!


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多肉植物の植え替えと寄せ植え

2022-05-16 06:00:00 | ガーデニング



我が家の多肉植物が随分と増えてきました。憧れの多肉の寄せ植え!!

少ない材料でちまちまと頑張ってはきたものの、やはり数があってこそ楽しいというもの。

100均のザルでリースが作れると知り、作ってはみたものの…



出来上がりはそこそこ可愛く満足でしたが、これでもスカスカだったようで、次第に伸びて、半年ほどで見るも無惨(^^;;

そもそもそれくらいが限界なのかもしれませんが、生育の異なる種を植えているものだからボサボサです…



これも3ヶ月目くらいから型崩れ…。

…とここで、ボサボサの型崩れ写真がないことに気がつきました(笑)
つい見映えのいいものだけ撮っちゃうのって、記録としてはダメダメです。

まあ、出来立てはとりあえず可愛いので、写真をたくさん撮っちゃうですよねぇ(^^;;







入れ物を考えるのも楽しいんですよね。色や形、大きさの違う多肉植物があればもっともっと楽しそう。

ワークショップでつくったものは、やっぱり華やか!



でも、やっぱり型崩れ…

というわけで、これだけの種類どうにか増やしたい↓↓↓



幾度もの経験を踏まえ、増やすなら同じ種だけで植えておく方が良いということにようやく辿り着いた今日この頃。


そして、増えてきた(伸びてきた)株を植え替えるなら、本格的に暑くなる前の3〜5月が狙い目のようです。

というわけで、ざっくりと植え替え。まあ、増えても減ってもなるようになれ…





植え替えといっても、伸びた株を切って、多肉植物用の土に挿すだけ。あまりめんどくさいことは考えず、いつものなんちゃってガーデニング。

そんなわけで目指すは、多肉植物のストックルームなんですが、まだまだ、安定した種数はごくわずかですが…。我が家の環境にあったものだけが残っていきます。

それでも増えてきたもので、寄せ植え遊び♪



寄せ植えは、伸びてきたらまたやり直すくらいの気持ちでいいのかな。

伸びしろなんて考えず、ギューギュー押し込む方がいい気がします。細かい隙間にもセダム(マンネングサ系)を埋め込むと、ぐっといい感じになるようです。



リースでいうと間にグリーンモスを入れる感じ?
このちまちまとした一手間が大切!!

葉を楽しむ多肉植物ですが、株が大きくなれば花も咲きます。







花を見るのは栽培してこその楽しみかも♪



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立夏の頃のガーデニング作業

2022-05-09 06:00:00 | ガーデニング



毎年GW頃までにピークを迎える我が家のモッコウバラ。
1年でいちばん庭が美しく輝く頃。

…と、咲いた花を眺めるのは嬉しいのですが、咲いた後が大変。

ちゃんと剪定してあげないと、伸び放題で手がつけられなくなります。

というわけで…



花が咲いた枝を切り落とし、絡まっている部分を整理して…。地面は剪定枝で緑の海に!!

これをチョキチョキ細かく切ってゴミ袋へ。ありがたいことに横浜市はゴミ袋に入る枝については普通に回収していただけます。



そんなわけで、できるだけ乾燥させて量を減らす…

剪定前と剪定後


このくらい切っても夏にはけっこう茂ってきます。

来春までに階段全体にうまく枝を誘引できるかどうかがポイント。

さて、5月にはもうひと仕事。



夏花壇へ向けての植え替え作業。

最近の夏の定番は

●毎日よく咲く→ニチニチソウとジニア
●ドライフラワーで楽しめる→千日紅とムギワラギク(サントリーコロロ)

これらは外せません!
あとは、その年の気分で(笑)



植え付け時は隙間があっても、夏はあっという間に成長してくれます。

冬の間、眠っていたギボウシが葉を広げるのもこの頃。



1年中青々とした葉を絶やさないペラルゴニウムの花も咲きます。





冬の間も戸外で頑張っていたベコニアも復活。




我が家では霜さえ降りなければ、冬でも元気なのですが、霜で枯れかけても春には復活してくれる強者。

植え替えるものと、残すものを見極めて、費用は抑えめ、植物の命も大切に…。




GWを過ぎてからのお楽しみはバラとアジサイ。

水やりが忙しくなってきました。そろそろ液肥の回数も1〜2週に1度に増やさないとダメですね。




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