はんどろやノート

ラクガキでもしますか。

壁を登る大ナメクジ

2009年10月22日 | つめしょうぎ
 「蛞蝓」―――と書くんだそうですよ。ナメクジのことです。

 塩をふって小さなナメクジにしてください。

 最期は、小駒だけの図になります。


   大駒: 飛、角
   小駒: 金、銀、桂、香、歩



 「なめなめくじくじなめくじくじ…」の人、間寛平さんは今、どこを走っているのか?



◇女流王位戦
  石橋幸緒 1-2 清水市代
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2 コメント

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残念ながら (三歩人)
2009-10-23 09:50:47
なめくじ、作意14角成以下25桂まで(17手詰)は面白いですが、3手目15金の処より16飛、15銀打、25桂、同歩、25金、同銀、13角成、同玉、15飛、14角、25桂、22玉、33銀、31玉、42銀打以下(21手駒余り)の詰めあります。
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ご指摘ありがとうございます (han)
2009-10-23 23:46:34
本当ですね。明解な余詰めです。
なぜこんなわかりやすい詰み筋を見逃したのでしょう? この詰め将棋は、はじめは飛車を2八(2七)に置いてつくっていたので、そのせいで1六飛をふかく読まなかったのかもしれません。
修正ですが、金を「飛」に代えればいいや、と思っていたのですが、それもまた余詰めのようで…。
でも、早く気づかせてもらってよかったです。
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