はんどろやノート

ラクガキでもしますか。

亡き王女のためのパヴァーヌ

2010年06月04日 | らくがき
 何年も前から僕は自分の中の「らくがき力」を伸ばしたい、と思っているのだけれど…、なかなかうまくいかない。(いつも僕はまっすぐに歩けずに別の場所に行き着いてしまう。)
 この頃、文章と関係ない絵(らくがき)を載せていますが、それは、文章をがんばって書くと(それ自体は楽しいけれども)その内容に縛られてしまって、結果、絵がちっとも面白くならないな、と気づいたから。 しばらくは、「らくがき」がメインで、文章は無意味なつけたし――というこのスタイルでやってみます。
 いまのところ「メイン」と言えるほどのものにはなっていませんが。(どういうものを描ける様になりたいのか、自分でもよくわかっていないのです。)

 「らくがき」には目的もテーマもない。なので「タイトル」も付けようがない。
 かといって毎回「無題」というのも愛想がないし。
 今日のブログの記事タイトルも、絵とはなんの関係もなく、OTTAVA con brio でさっき聴いていた曲のタイトルをそのまんまいただきました。ラヴェルの曲です。 …‘パヴァーヌ’って何でしょ?
コメント
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