友人たちとお茶とケーキでワイワイ盛り上がっていて、何がきっかけか(夏だから?)、小さいころ怖かったものの話になりました。人それぞれで面白いです。
A子さんは、遠足でシートを敷いておにぎりを食べている時、蟻が一匹やってきて脚を這ったので悲鳴を上げて逃げ回り、以来、蟻が一番怖いというので誰からも同情を得られず。
何しろ皆がちょっと引く大きなヤモリを掴むのは平気だったのだもの。
B子さんは、サーカス。幼いころ祖母から、悪い子はサーカスに売られて酢を飲まされて体をやわらかくされると脅されたからとのこと。都市伝説だねえ、聞いたことあるあると皆、納得。昔のサーカスはどこか物悲しいようなところがあり、今の明るくてキンキラのとは全然違ったし。。。それにしても孫にそんなことを言うおばあさんはひどい、と結論。
C子さんは幽霊。見えるタイプなので、病院や墓地ではそれほど怖くなかったというのですが、親戚の家で見たときはすごくショックだったそう。長い廊下の先にいて、目があったという話をきいて、こちらまでぞ~っとなりました。。。
D子さんは地震。帰国子女で、地震のない国で育ったため、震度2くらいでもこの世の終わりかと思うほど怖かったとか。今は慣れて「ああ、これは震度3だな」とかわかるまでになり、「成長した」と自画自賛。
わたしが怖かったものはと言えば、理科の図鑑で見た宇宙の絵。横長のよくある図柄で、太陽を左端にして、いわゆる「すいきんちかもくどってんかいめい(水金地火木土天海冥)。。。と並んでいるアレです。全身震えるほど怖かった。しかも怖いのに目が離せず。。。実は今でも見たら怖い。すっごく怖い。理由が全然わからないのに怖いのです。前世の記憶かな?もしかしてわたしはエイリアン?なんてそれは冗談ですが、でも怖いです。。。SF映画は好きなのに、星がならんでいる絵が怖いなんて。。。変。
☆☆☆今後の講演予定
・9月3日(土)1時~ ユーラシア旅行社主催「プラド美術館の名画に見るスペイン王家」会場 日本橋公会堂
http://www.nihonbasikokaido.com/event/3786.html
定員 300名 (満員ですが、このブログを見たとお伝えくだされば特別枠で入場可ということです。ぜひいらしてください!)
電話03-3265-1640 (ユーラシア)
・9月11日(日)2時~3時半 「来館者1000万人突破記念講演会」兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/index.html#20160805
・9月24日(土) 2時~3時半 名古屋朝日カルチャー
「新 怖い絵」出版記念
https://www.asahiculture.jp/nagoya/course/610f7625-5b22-d34c-0d09-5722ec4fd287
・10月26日(水)19時~ 六本木グランドハイアット
「マリー・アントワネット特別ディナー&講演」
http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/news/MarieAntoinet-dinner-party.html
☆最新刊「新 怖い絵」(角川出版) 2刷になりました🎵
☆「名画に見る 男のファッション」(角川文庫)
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)
『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/
☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)
担当者さんが紹介してくれました♪
↓
http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/151023_book01.html
☆『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』(NHK出版新書)
3刷になりました♪
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)2刷になりました♪
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)
☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)
☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)
☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)
☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。8刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました♪
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 7刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 13刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 7刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 19刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
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☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
A子さんは、遠足でシートを敷いておにぎりを食べている時、蟻が一匹やってきて脚を這ったので悲鳴を上げて逃げ回り、以来、蟻が一番怖いというので誰からも同情を得られず。
何しろ皆がちょっと引く大きなヤモリを掴むのは平気だったのだもの。
B子さんは、サーカス。幼いころ祖母から、悪い子はサーカスに売られて酢を飲まされて体をやわらかくされると脅されたからとのこと。都市伝説だねえ、聞いたことあるあると皆、納得。昔のサーカスはどこか物悲しいようなところがあり、今の明るくてキンキラのとは全然違ったし。。。それにしても孫にそんなことを言うおばあさんはひどい、と結論。
C子さんは幽霊。見えるタイプなので、病院や墓地ではそれほど怖くなかったというのですが、親戚の家で見たときはすごくショックだったそう。長い廊下の先にいて、目があったという話をきいて、こちらまでぞ~っとなりました。。。
D子さんは地震。帰国子女で、地震のない国で育ったため、震度2くらいでもこの世の終わりかと思うほど怖かったとか。今は慣れて「ああ、これは震度3だな」とかわかるまでになり、「成長した」と自画自賛。
わたしが怖かったものはと言えば、理科の図鑑で見た宇宙の絵。横長のよくある図柄で、太陽を左端にして、いわゆる「すいきんちかもくどってんかいめい(水金地火木土天海冥)。。。と並んでいるアレです。全身震えるほど怖かった。しかも怖いのに目が離せず。。。実は今でも見たら怖い。すっごく怖い。理由が全然わからないのに怖いのです。前世の記憶かな?もしかしてわたしはエイリアン?なんてそれは冗談ですが、でも怖いです。。。SF映画は好きなのに、星がならんでいる絵が怖いなんて。。。変。
☆☆☆今後の講演予定
・9月3日(土)1時~ ユーラシア旅行社主催「プラド美術館の名画に見るスペイン王家」会場 日本橋公会堂
http://www.nihonbasikokaido.com/event/3786.html
定員 300名 (満員ですが、このブログを見たとお伝えくだされば特別枠で入場可ということです。ぜひいらしてください!)
電話03-3265-1640 (ユーラシア)
・9月11日(日)2時~3時半 「来館者1000万人突破記念講演会」兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/index.html#20160805
・9月24日(土) 2時~3時半 名古屋朝日カルチャー
「新 怖い絵」出版記念
https://www.asahiculture.jp/nagoya/course/610f7625-5b22-d34c-0d09-5722ec4fd287
・10月26日(水)19時~ 六本木グランドハイアット
「マリー・アントワネット特別ディナー&講演」
http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/news/MarieAntoinet-dinner-party.html
☆最新刊「新 怖い絵」(角川出版) 2刷になりました🎵
☆「名画に見る 男のファッション」(角川文庫)
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)
『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/
☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)
担当者さんが紹介してくれました♪
↓
http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/151023_book01.html
☆『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』(NHK出版新書)
3刷になりました♪
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)2刷になりました♪
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)
☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)
☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)
☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)
☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。8刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました♪
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 7刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 13刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 7刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 19刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
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☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。