NHK出版新書から新刊『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』が明日発売です。画家のみに焦点をあてた本は、わたしにとって初めてといっていいかと思います。
NHK出版からはこれで3冊目。最初はEテレで連続出演した「怖い絵」についての番組をもとに『「怖い絵」で人間を読む』、次いで横浜美術館での講演会をもとにした『印象派で「近代」を読む』、そして今回の『「絶筆」で人間を読む』。一種の「~読む」シリーズみたいなものですね♪
新書は基本的に表紙は同じで細い帯がつくのですが、今回は全帯になります。まあ、単行本のカラーカバーのようなものです。というか、カバーそのもの。でも一応「業界用語」?としては全帯ということで。
で、その全帯の絵はミレーです。何か神々しいような光の中で鳥と人がうごめいているのですが、背景を知るとちょっと怖いですよ~
とりあげた画家たちは以下
↓
第1部「画家と神」~ボッティチェリ、ラファエロ、ティツィアーノ、グレコ、ルーベンス
第2部「画家と王」~ベラスケス、ヴァン・ダイク、ゴヤ、ダヴィッド、ヴィジェ=ルブラン
第3部「画家と民」~ブリューゲル、フェルメール、ホガース、ミレー、ゴッホ
カラー図版をたくさん入れました。楽しんでいただけますよう!
☆☆☆今後の講演予定
・10月27日(火)広島美術館メープルサロン(関係者のみ)
・11月30日(月)女子美術大学特別公開講座(一般の参加もOK)~萩尾望都さんとの対談。
http://www.joshibi.net/ad/koukai/uchuart/index.html#k09
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文芸春秋)
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)
☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)
☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)
☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)
☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 2刷になりました♪
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。4刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 4刷になりました♪
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 6刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)4刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 11刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 6刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 18刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
NHK出版からはこれで3冊目。最初はEテレで連続出演した「怖い絵」についての番組をもとに『「怖い絵」で人間を読む』、次いで横浜美術館での講演会をもとにした『印象派で「近代」を読む』、そして今回の『「絶筆」で人間を読む』。一種の「~読む」シリーズみたいなものですね♪
新書は基本的に表紙は同じで細い帯がつくのですが、今回は全帯になります。まあ、単行本のカラーカバーのようなものです。というか、カバーそのもの。でも一応「業界用語」?としては全帯ということで。
で、その全帯の絵はミレーです。何か神々しいような光の中で鳥と人がうごめいているのですが、背景を知るとちょっと怖いですよ~
とりあげた画家たちは以下
↓
第1部「画家と神」~ボッティチェリ、ラファエロ、ティツィアーノ、グレコ、ルーベンス
第2部「画家と王」~ベラスケス、ヴァン・ダイク、ゴヤ、ダヴィッド、ヴィジェ=ルブラン
第3部「画家と民」~ブリューゲル、フェルメール、ホガース、ミレー、ゴッホ
カラー図版をたくさん入れました。楽しんでいただけますよう!
☆☆☆今後の講演予定
・10月27日(火)広島美術館メープルサロン(関係者のみ)
・11月30日(月)女子美術大学特別公開講座(一般の参加もOK)~萩尾望都さんとの対談。
http://www.joshibi.net/ad/koukai/uchuart/index.html#k09
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文芸春秋)
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)
☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)
☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)
☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)
☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 2刷になりました♪
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。4刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 4刷になりました♪
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 6刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)4刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 11刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 6刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 18刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。