月刊「宝石」に1年2ヶ月にわたって連載していた「「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)が書店に並びました♪
(2刷になりました♪)
帯の絵は、フラヴィツキーの「皇女タラカーノヴァ」。モスクワのトレチャコフ美術館で見られます。
タラカーノヴァは、ピョートル大帝の娘で後に女帝となったエリザヴェータの隠し子と称していた女性です。ドラマティックなその生涯は、大デュマも書いているのでご存知の方も多いかもしれませんね。
本作は「ハプスブルク家12の物語」「ブルボン家12の物語」ともリンクさせていますので、ぜひ3作ともお読みください。少しでも西洋史の足がかりになれば、筆者としてこれほど嬉しいことはありません。
何といってもロマノフ家は日本との関わりが大きいのも面白いです。本作を書くにあたって、大津事件の現場へも行ってきました。なかなか石碑が見つからなくて、歩いている人に聞くと、「そこですよ」とすぐそばだったのに驚きました。
ロシア絵画はあまり知られていませんが、それは長いソ連時代があったせいです。レーピンをはじめ、すばらしい画家が実はたくさんいるんですよ。これを機会に興味をもってもらえますよう!
☆☆☆今後の講演会予定
・7月26日(土)13:30~ NHKカルチャー青山教室 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_941859.html
・7月27日(日)14時~ 岐阜市生涯学習センター http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/gakusyu/kouza/PDF/0727meiga.pdf
・9月6日(土) クラブツーリズム新宿 http://www.club-t.com/theme/ct-festival/
・10月15日(水) 集英社主催高校講演。愛媛の高校2校(済美高等学校&松山東高等学校)
☆最新刊「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋)2刷になりました♪
「青い日記帳」さんによるご紹介はこちら♪ ↓ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3478
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)3刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。4刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 4刷になりました♪
↓ 「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「マリー・アントワネット 運命の24時間 ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 9刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 6刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 17刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」5刷になりました♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
☆以下の単行本は絶版です。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
(2刷になりました♪)
帯の絵は、フラヴィツキーの「皇女タラカーノヴァ」。モスクワのトレチャコフ美術館で見られます。
タラカーノヴァは、ピョートル大帝の娘で後に女帝となったエリザヴェータの隠し子と称していた女性です。ドラマティックなその生涯は、大デュマも書いているのでご存知の方も多いかもしれませんね。
本作は「ハプスブルク家12の物語」「ブルボン家12の物語」ともリンクさせていますので、ぜひ3作ともお読みください。少しでも西洋史の足がかりになれば、筆者としてこれほど嬉しいことはありません。
何といってもロマノフ家は日本との関わりが大きいのも面白いです。本作を書くにあたって、大津事件の現場へも行ってきました。なかなか石碑が見つからなくて、歩いている人に聞くと、「そこですよ」とすぐそばだったのに驚きました。
ロシア絵画はあまり知られていませんが、それは長いソ連時代があったせいです。レーピンをはじめ、すばらしい画家が実はたくさんいるんですよ。これを機会に興味をもってもらえますよう!
☆☆☆今後の講演会予定
・7月26日(土)13:30~ NHKカルチャー青山教室 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_941859.html
・7月27日(日)14時~ 岐阜市生涯学習センター http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/gakusyu/kouza/PDF/0727meiga.pdf
・9月6日(土) クラブツーリズム新宿 http://www.club-t.com/theme/ct-festival/
・10月15日(水) 集英社主催高校講演。愛媛の高校2校(済美高等学校&松山東高等学校)
☆最新刊「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋)2刷になりました♪
「青い日記帳」さんによるご紹介はこちら♪ ↓ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3478
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)3刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。4刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 4刷になりました♪
↓ 「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「マリー・アントワネット 運命の24時間 ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 9刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 6刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 10刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 17刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」5刷になりました♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
☆以下の単行本は絶版です。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。