先週の続き。
京都博物館での撮影は、「THEハプスブルク」の本物の絵を前にしたもの。作品を傷めないよう、照明は美術品のための熱が出ない機材を使います。ですから戸外でのロケ並みの寒さでした。寒さに弱いわたしはホカロンで全身武装(ブルブル)。
その後は鳴門の大塚国際美術館。こちらは陶板作品なので写真もオーケーですし、だいぶ暖かくてホッ♪
でもお客様がいらっしゃる中での撮影なので、悲劇も。。。
相変わらず、たどたどとしゃべっているわたし。やったあ、今回はうまくいったぞ、と思ったら、ちょうど通りかかった方の靴音やくしゃみで撮り直し(涙)。
鳴門では、ドイツ人やオランダ人の方を主演に短いドラマもありました。朝日出版社と光文社の担当編集者さんもエキストラで出演。どんなふうに映っているか、今から楽しみです。
個々の回については、放映が始まりましたらまたご報告いたしますね!
肝心の番組紹介を。
NHK教育「知る楽」--毎週月曜日夜10時25分からの<探究この世界>2月、3月の2ヶ月間、全8回「『怖い絵』で人間を読む」と題したシリーズです♪(再放送もあります)
この番組にはテキストもあり、実はロケの前日まで書いていました。しかもお正月はその校正で大変でしたが、でもたった今、見本が我が家に届きました。本が出版されると、苦労も報われたなあ、という気持ちになれます(しみじみ。。。)。
テキスト名は、
『「怖い絵」で人間を読む』(NHK出版、690円)書店に並ぶのは来週からです。表紙はスペイン・ハプスブルク家のプロスペロ王子。ハプスブルク展へ来たばかりなので、ご存知の方はたくさんいらっしゃると思います。お読みくださいね♪
☆嬉しい知らせがもうひとつ入りました。アマゾン「芸術部門」での2009年度売り上げナンバーワンに、「怖い絵」が入りました。2008年に続いて連続です。ばんざあい!!⇒ http://www.itemtrend.net/view_nodes/list_node_by_year/538546/2009-01-01/1
☆丸善2009年度「芸術」売り上げランキングにも、8位に「怖い絵3」が入っています。⇒ http://www.maruzen.co.jp/shopinfo/feature/best/art.shtml
☆☆追加チケットも完売しました。(「THEハプスブルク」京都展でのわたしの講演会(ホテル、ハイアットリージェンシー京都)ありがとうございました♪
⇒ http://www.habsburgs.jp/2010/01/post-1c08.html
☆展覧会へいらっしゃる前にはぜひ拙著で予習もお願いします。肖像画に描かれた人々の運命を知ると、絵はきっとまた新たな魅力を増すはずです。
⇒
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、11刷になりました♪
☆最新刊「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「怖い絵3」♪ シリーズ完結篇です。4刷中♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
☆「危険な世界史」(角川書店) 3刷になりました♪
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
☆「怖い絵2」、7刷中。
☆「怖い絵」14刷中。
京都博物館での撮影は、「THEハプスブルク」の本物の絵を前にしたもの。作品を傷めないよう、照明は美術品のための熱が出ない機材を使います。ですから戸外でのロケ並みの寒さでした。寒さに弱いわたしはホカロンで全身武装(ブルブル)。
その後は鳴門の大塚国際美術館。こちらは陶板作品なので写真もオーケーですし、だいぶ暖かくてホッ♪
でもお客様がいらっしゃる中での撮影なので、悲劇も。。。
相変わらず、たどたどとしゃべっているわたし。やったあ、今回はうまくいったぞ、と思ったら、ちょうど通りかかった方の靴音やくしゃみで撮り直し(涙)。
鳴門では、ドイツ人やオランダ人の方を主演に短いドラマもありました。朝日出版社と光文社の担当編集者さんもエキストラで出演。どんなふうに映っているか、今から楽しみです。
個々の回については、放映が始まりましたらまたご報告いたしますね!
肝心の番組紹介を。
NHK教育「知る楽」--毎週月曜日夜10時25分からの<探究この世界>2月、3月の2ヶ月間、全8回「『怖い絵』で人間を読む」と題したシリーズです♪(再放送もあります)
この番組にはテキストもあり、実はロケの前日まで書いていました。しかもお正月はその校正で大変でしたが、でもたった今、見本が我が家に届きました。本が出版されると、苦労も報われたなあ、という気持ちになれます(しみじみ。。。)。
テキスト名は、
『「怖い絵」で人間を読む』(NHK出版、690円)書店に並ぶのは来週からです。表紙はスペイン・ハプスブルク家のプロスペロ王子。ハプスブルク展へ来たばかりなので、ご存知の方はたくさんいらっしゃると思います。お読みくださいね♪
☆嬉しい知らせがもうひとつ入りました。アマゾン「芸術部門」での2009年度売り上げナンバーワンに、「怖い絵」が入りました。2008年に続いて連続です。ばんざあい!!⇒ http://www.itemtrend.net/view_nodes/list_node_by_year/538546/2009-01-01/1
☆丸善2009年度「芸術」売り上げランキングにも、8位に「怖い絵3」が入っています。⇒ http://www.maruzen.co.jp/shopinfo/feature/best/art.shtml
☆☆追加チケットも完売しました。(「THEハプスブルク」京都展でのわたしの講演会(ホテル、ハイアットリージェンシー京都)ありがとうございました♪
⇒ http://www.habsburgs.jp/2010/01/post-1c08.html
☆展覧会へいらっしゃる前にはぜひ拙著で予習もお願いします。肖像画に描かれた人々の運命を知ると、絵はきっとまた新たな魅力を増すはずです。
⇒
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、11刷になりました♪
☆最新刊「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「怖い絵3」♪ シリーズ完結篇です。4刷中♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
☆「危険な世界史」(角川書店) 3刷になりました♪
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
☆「怖い絵2」、7刷中。
☆「怖い絵」14刷中。